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店舗での棚卸しについて

とある飲食会社の直営店で働いております。 毎月末に棚卸しを行っております。 当店ではデットストックは一切御座いませんので食材を全てカウントしております。 (期首在庫)+(仕入れ高)+-(ロス及び貸し借り)-(期末在庫)=棚卸し高 という一般の方法にて毎月棚卸しを行ってました。 店舗では、エクセルなどの表計算ソフトを使用してフードコストを算出し、本社に報告を行っております。 後日、本社から店舗に月次の確定した数値(PL)として店舗にフィードバックがあります。その数値は店舗で算出した棚卸し高(フードコスト)と、本部で確定した棚卸し高の数字の相違は、まず、ありませんでした。 しかし、会社の業績が悪くなった半年前から、上記の棚卸し高(フードコスト)について、店舗と本社の数値に相違が出る様になりました。 明らかに店舗の数字より、本社で算出した棚卸し高(フードコスト)のほうが、かなり低く算出されるようになりました。(毎月4%~8%の相違) 上司に聞いてみたら、FC店舗用の仕入れ金額(通常の+5%)で仕入れているから本部にて減損処理しているからPL上でで金額がかわるのでは?と言っていました。 本社からのPL表をよく見てみると、自店舗で算出した数字と比べて「期首在庫金額」、「仕入高」、「期末在庫金額」の全てが相違してました。店舗と合っているのは売上高ぐらいです。 苦労してやっと付いた就職ですが、なんか会社で粉飾決算がされていないのかと心配です。 自分の会社は大丈夫なのでしょうか? 何かアドバイスをお願いします。 、

みんなの回答

回答No.3

一つ考えられるのは内部利益の存在です。 貴社の経理体系が不明ですが、FC店の仕入れは全部本部からで、FC店と本部は同一会社でしょうか。(FC店というのは多くは別なオーナーのものですね) もし同一会社であれば、本部の売上の中にはFCへの利益が乗っているはずです。当然同額がFC側の仕入れ金額に乗っています。 ところがこれは会社内の部門が移動してだけで、利益も費用も発生していません。 それが生ずるのはあくまで顧客に売上になったときだけです。 と言うことは全社の成績を集計する場合は当然その未実現の内部利益を控除しないと正しい損益にならないということになります。 あくまで想像ですが、もしその誤差がその内部利益の比率に近い場合は、これが原因と思われます。その場合は不正や粉飾ではなくて、部門からの観点と全社の観点の立場の違いからと言うことになります。 それならばなぜ業績が悪化してからそうなったのかということですが、考えられることは好業績の時はこのようなことは些細な問題で無視をしていたものが、業績が良くないので事実をシビアに見るようになったということは考えられます。

回答No.2

 確かにno.1氏の答えも正しいが、とりあえず集められる全部の資料を取っておいくことをおすすめします。  こういった商売で、悪化した調子を元に戻すには並大抵の努力では難しい。(だから他社からの支援で騒がれる。)何か余程のことがない限り、アウトかも。  次の転職先を物色しておくようにしておかれたらいかがでしょうか。経営陣に入っていないのでは何も出来ませんから。  しかし、しっかり現状を理解しておられる。その能力を磨いて、さらに大きなチャレンジが出来る。

nasubi555
質問者

お礼

御回答ありがとう御座います。 今のご時勢は自分で会社の状況を察知し、自分で自分の身を守る時代なんですね。 言われた通りに資料は取って置くことに致し、しっかり分析したいと思います。 ありがとう御座いました。

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

>苦労してやっと付いた就職ですが、なんか会社で粉飾決算がされていないのかと心配です。 自分の会社は大丈夫なのでしょうか? 何かアドバイスをお願いします。 回答する前に、ご説明の中に不可解な記述があります。 (期首在庫)+(仕入れ高)+-(ロス及び貸し借り)-(期末在庫)=棚卸し高 という一般の方法にて毎月棚卸しを行ってました。 この記述が不可解です。 「在庫高」と「棚卸高」は同じ意味なのです。ですから一般の方法は、 (月初棚卸高)+(当月仕入高)+-(ロス及び貸し借り)-(月末棚卸高)=当月売上原価 ですから本社も店舗も重大な誤解をしていると思われます。 先ず、ここを解決しないと、ご質問に回答することができません。

nasubi555
質問者

補足

御返答ありがとう御座います。 自分が勘違いしておりました。 御指摘の通り「棚卸し高」ではなく「当月の売上原価」(飲食店で言うフードコスト)です。 本社も店舗でもなく自分が勘違いしておりました。 すみません。

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