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have doing

have to do はあるのに、どうして、have doing はないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • taked4700
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回答No.8

>同じく意思性のない be 動詞は、ing をとることができるのはどうしてでしょうか? yoohoo_7さんのNo.5のご回答を参照してください。一般動詞がdoingを従える時、どういう意味の可能性があるかという話なのです。be動詞については、また違った分析になります。 状態を示す動詞と動作動詞の区別のほかに、いわゆるbe動詞との区別も必要です。 I know him to be a guitarist. とは言えても、I know him to have a dog. とは普通言えません。 I have to go there now. にしても、haveは意思性のようなものを持たないと書きましたが、回りの気配のようなものを感じ取ると言う意味では、一種の積極性を示しているわけです。そして、「手で持つ」の意味ではhaveも一種の動作動詞ですから、be動詞とはかなり異なります。 ing形を目的語の位置に取る動詞は、普通、その動作をすでにやっている、または、同時にやっているという側面があります。haveの場合、doingの意味に対して、「楽しむ」とか「終わらせる」のような意味の加工の余地がないため、have doing という形があっても、be doingの意味と重なってしまい、使わないと言うことだと思います。つまり、yoohoo_7さんのNo.5の御回答で、全て尽くされています。

その他の回答 (11)

  • jayoosan
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回答No.12

それはhave toが癒着しているからです。

noname#59012
noname#59012
回答No.11

have to doでは to doが不定詞ではありません。have toが一つになって助動詞的な働きをしています。

参考URL:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1215162847
  • jayoosan
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回答No.10

すいません、単語が欠けました finish to read the book でした。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.9

その逆が動名詞はとれるけど、to不定詞がとれない動詞が存在する理由です。 to do すること すなわち、これからすること ~ing していること(こちらで「すること」と訳されるときの本来のニュアンス) なので、一般的に教わるのが finish reading the book 読書を終える とはいいますが finish to the book 読書をこれからすることを終える??? の意味がうしろにあり、聞いた人にはへんに聞こえます。

回答No.7

Gです。 こんにちは!! また私なりに書いてみますね。 多分私の回答の中で一番短いものとなるでしょう。 理由は「hava to doのフィーリングではそういう言い方をしない」と言う事なのです。 ~をしなくてはならない、と言う文章で、~するなくてはならない、とは言わないですね。 理由は考えていませんね。 それだけの理由なのです。 言葉での理由付けは必要ないと私は思います。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。

  • taked4700
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回答No.6

yoohoo_7さん、こんにちは。 >have doingは、doingを動名詞だと考えれば次の(1)の、現在分詞だと考えれば次の(2)の、それぞれ意味になります。( )内はそれにもっとも近いと思われるかつ日本語らしい言い方です。 (1)することを持っている(=しなければならない、する予定だ) (2)しているを持っている(=している) >(1)はhave to do、plan to do、be to do、intend to doなどで言った方がずっと分かりやすいですし、(2)は現在進行形でいったほうがずっと分かりやすいです。 と言う説明は、非常に鋭いですね。自分も、なんとなく、そういう説明が出来ないかと考えていたのですが、上のように(1)、(2)と言う場合分けに気がつかなったので、説明が書けませんでした。

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.5

>どうして、have doing はないのでしょうか? 「have doingでなければ表せない意味」がないからだと思います。 have doingは、doingを動名詞だと考えれば次の(1)の、現在分詞だと考えれば次の(2)の、それぞれ意味になります。( )内はそれにもっとも近いと思われるかつ日本語らしい言い方です。 (1)することを持っている(=しなければならない、する予定だ) (2)しているを持っている(=している) (1)はhave to do、plan to do、be to do、intend to doなどで言った方がずっと分かりやすいですし、(2)は現在進行形でいったほうがずっと分かりやすいです。 そのため、have doingという言い方を用いる必要性が全くないからだと思います。

  • taked4700
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回答No.4

もう少し補足すると、主語の意思として何かをするという意味では、haveは、使えないのです。理由は、「所有」と言う状態を意味しているだけで、働きかけのような積極性がないからです。これは例えば、いわゆる使役動詞として、I had my students clean the room.:「生徒に部屋を掃除させた。」 のような表現でも、同様に現れています。自分の意志というより、教員としての立場として、生徒の立場にある人に義務である掃除をさせたと言う意味であり、自分が何か特別に努力したとか、生徒が何か気持ちを変化させたというようなニュアンスはありません。だからこそ、have+目的語+原形 という語順になっているのです。I got the students to clean the room. なら、「色々説得して生徒に部屋を掃除してもらった」となり、生徒の心が変化するという意味のtoが使われます。

  • taked4700
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回答No.3

I have the work to do. は普通の表現です。 同様に、I have my children waiting at the gate. も普通の表現です。 でも、I have waiting...とは言いません。 一般的に、動詞+doing の形が取れる時は、動詞がdoingに対して、一種積極的に働きかけている感覚があります。 I enjoyed skating on the lake. とか、I finished writing the letter. とか、I avoided meeting him at the station. とか、一種の意思性のようなものを感じることができるはずです。 でも、haveの場合は、そう言った意思性のようなものがないと思います。例えば、I have a friend in America. は、単に、「友人がいる」と言う状態を表現しています。同様に、I have to go there now. などのhave to doと言う表現は、状況としてそうせざるを得ないと言う意味であり、「やらざるを得ない状況を持っている」と言う意味では、やはり、状態表現であるのです。I must go there now. なら、意思の表明であり、状態表現ではないと思います。 つまり、have は、doing と言う動作を表す目的語を直接目的語として取るには、意思性のようなものが足りないと言うことだと思います。

exordia
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >でも、haveの場合は、そう言った意思性のようなものがないと思います。 たしかにそんな気がしますが、同じく意思性のない be 動詞は、ing をとることができるのはどうしてでしょうか?

回答No.2

I have to do the work. という英語は, もともと I have the work to do. という表現から生まれました。 不定詞の形容詞用法として,to do は work にかかっていたのですが, 述語動詞レベルにランクアップし, have to で助動詞的になり,have to do 全体で述語動詞のようになります。 to 不定詞の to も,もとはといえば前置詞の to であり, 「~の方へ向かっている」から「未来へ向かっていく」という意味合いがでます。 そこから「未来へ向かって~あるべきだ」という意味合いが生じ, the work to do も「(未来に向かって)すべき仕事」という意味になります。 「すべき仕事を持っている」が「その仕事をしなければならない」と変わっていったのが have to do という表現です。

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