• 締切済み

光波 薄膜

厚さ1.2μmの透明な薄膜がある。この膜に垂直な光を当てた。光の波長が5.5×10^2nmから6.5×10^2nmまでの範囲で、強く反射する波長を求めよ。膜の屈折率を1.4とする。 Δ=2dn+λ/2=mλ λ=2dn/(m+0.5)=3.36×2×10^-6=6.72×10^-6m とでました。 しかし、答えは6.1×10^2nmでした。 お願いします。

みんなの回答

  • nktnystk
  • ベストアンサー率80% (24/30)
回答No.3

atrasplayさん こんにちは。 ANo.1です。以前の書き込みはこちらの計算違い(桁の間違い)でした。すみませんでした。ANo.2さんの解答が正解です。

noname#53834
質問者

お礼

わかりました。 回答ありがとうございました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんばんは。 さっきもお会いしたような。 ^^ まず、 2dn + λ/2 = mλ だと λ = 2dn/(m - 1/2) になりますが、ご質問文にある λ = 2dn/(m + 1/2) でもよいですから、こちらを使いましょうか。 λ = 2dn/(m + 1/2)  = 2×1.2×10^(-6)×1.4/(m + 1/2)  = 3.36×10^(-6)/(m + 1/2) ここで気づかれましたか? 分母の「m+1/2」を忘れているんです。 つづきをやります。 上記をmについて解けば、 m = 3.36×10^(-6)/λ - 1/2 ここで、強引に λ=550×10^(-9) と λ=650×10^(-9) を代入してみます。 m = 3.36×10^(-6)/(550×10^(-9)) - 1/2  ならば、m ≒ 5.6 m = 3.36×10^(-6)/(660×10^(-9)) - 1/2  ならば、m ≒ 4.7 つまり、mは5.6と4.7の間にある整数です。 よって、m=5 λ = 3.36×10^(-6)/(5 + 1/2)  = 6.11×10^(-7)  = 611×10^(-9)  ( = 611nm)

noname#53834
質問者

お礼

なるほど、本当に何度もありがとうございます。 よくわかりました。

  • nktnystk
  • ベストアンサー率80% (24/30)
回答No.1

atrasplayさん こんばんは。 >Δ=2dn+λ/2=mλ このΔは何でしょうか? ちなみに薄膜の上面と下面での反射の光路差は2ndです。上面での反射の位相の変化を考慮して反射波が強めあう条件は 2nd=(m-1/2)λ (ただしλ=1,2,3、、、) >λ=2dn/(m+0.5)=3.36×2×10^-6=6.72×10^-6m ここはλ=2dn/(m-0.5)=3.36×10^(-6)/(m-0.5)となりますが、問題の「波長が5.5×10^2nmから6.5×10^2nmまで」という条件をみたす自然数mの値はありません。よってこの問題の答えは「なし」です。  薄膜の厚さや屈折率、また波長の範囲が間違ってはいないでしょうか? 再度ご確認ください。

noname#53834
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、問題をもう一度見直しましたが、間違いはありませんでした。

関連するQ&A