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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:屈折率の問題)
屈折率の問題について
このQ&Aのポイント
- 屈折率1.5のガラス板の表面に屈折率1.4の反射防止用の薄膜をつけて、光が反射し合うようにしたい。
- 薄膜の最小の厚さは、空気中の光の波長を考慮して計算できる。
- 解説では、膜厚をdとして計算し、光の波長を屈折率で割った値を2で割ったものがdとなる。
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noname#40706
回答No.2
A1 です (解説の)答えの数値 がまちがっていませんか? d=1.0*10^-7 が正解だと思います・・・・・ できましたか?
その他の回答 (1)
noname#40706
回答No.1
反射長ズレればよいので>> これは 半波長の間違いだと思います。 ガラス面の表面で反射する光は 薄膜の表面で反射する光より 薄膜の厚さの2倍だけ余分に進まなければなりません。それが 2d です。 さらに 薄膜の中を進むとき、波長は1/n倍に」なりますから、 結局2dの中に λ/nが1/2個あればよいことになるわけです。 これが 式 2d=λ/n*1/2 です。 ∴d=5.6*10^-7/1.4*2=5*10^-8m これに λとnの値を入れて計算したらいいです。 d=5.6*10^-7/1.4*2=5*10^-8mのところも解き方がよくわからりません>> これは 5.6*10^-7(つまりλ) を1.4(つまりn)で割っているのではないですか。 *2 は もとの式の左辺が2dなのでそれを2で割っただけのような気がしますが・・・・・・ ガラスの屈折率は計算には直接関係ありません。 1.4よりも大きい、従って ガラスの表面で反射するときに位相が逆転するということを表しています。 同様に 薄膜の表面で反射するときも位相が逆転する したがって2d が0.5λで 「素直」に弱めあということです。