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扶養から外れた場合のデメリットは?

はじめまして。現在36歳主人と2歳の子どもがいます。1~2月と短期で月15万位の仕事をしましたが、長期派遣のお話を頂いて配偶者控除や社会保険加入など手取りとして損をしない働き方をしたいと思いアドバイスいただければと質問いたしました。 現在主人の年収は660万くらいです。仕事を受けるならフルタイムで時給1,630円週5日7時間労働です。が、3末からの勤務になるため12月まで9ヶ月しかなく1,630X7X20X9=2,053,800になります。 200万超えてれば結局は損しないでしょうか?税関係にかなり無知なためお教えください。 また社会保険の場合、前年度の標準月額報酬で引かれる額が異なってくると思うのですが無職だった場合、いくらになるのでしょうか?住民税や所得税などお知恵をお借りできればと思います。よろしくお願いします。

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  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.2

貴方がご主人の健康保険の扶養から外れた場合 (2月まで15万、派遣で205万、今年度で220万強の場合) ・ご主人の方は  配偶者控除・配偶者特別控除が受けられないので、所得税、住民税(翌年より)が増える  (おおむね38000~76000の所得税増と、33000の住民税増と思われます)  (現在の所得税率が10%か20%か不明なのであくまで参考値です)  会社から、ご家族に対して、扶養・家族・配偶者手当等の手当が出ていた場合、貴方に関するものは、支給停止になると思います・・その分の収入減 ・貴方の方は  社会保険料(健康保険・厚生年金)の負担(9ヶ月で26万位)  所得税・住民税(翌年分)が収入に応じて増えます  (所得税36000前後、住民税:翌年74000前後と思われます:年額で増分ではありません) >社会保険の場合、前年度の標準月額報酬で引かれる額が異なってくると思うのですが無職だった場合、いくらになるのでしょうか?  ・1,630X7X20X9=228200が基になります   健康保険:9020(40歳未満)、厚生年金:16495・・政府管掌の場合の参考値   健保組合の場合は、健康保険料は若干違ってきます ・所得税   年間の給与収入(非課税交通費除く)-必要経費(給与所得のみの場合は給与所得控除)=給与所得:所得   給与所得-控除(社会保険・基礎・生命保険等)=課税所得   課税所得×税率=課税額   (給与所得控除:収入180万以上360万未満は、収入×30%+18万を引きます)   (基礎控除は38万、課税所得195万未満は税率は5%) ・住民税   基礎控除は33万(所得税の基礎控除の金額を変えて計算)   課税所得×税率(一律10%)+均等割額(4500円)-調整額=課税額   (均等割額はお住まいの県により違う場合があります、5000円とか、調整額は2500円前後で考えて下さい) ・おおむね世帯としての、手取額は増えます、  どの位、得に為るかは、ご主人の会社からの手当の有無によると思われます     

  • tono-todo
  • ベストアンサー率16% (169/1028)
回答No.1

何を得だ、と考えるかですが、私は租税公課が大きくなっても手取りが大きいほうが得だ、と考えています。 所得税の配偶者控除は、その限度額を超えても、手取り収入が減ることはありません。所得税は増えますが、収入増分の何分の1かの税増ですので、手取りは増加します。 健康保険と年金は、収入が130万円を超えると、ご主人の扶養から離れて自分が負担することになりますので、限度額を超えて少しの方は手取りが減ります。 しかし、200万円の収入がある人は、130万円の時より手取りが減ることはありませんので、稼いだ方が良い。

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