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生分解しにくい物質について
生分解性を調べているのですが、以下の物質がなぜ生分解性が悪いのかがよく分かりません。どの化合物も、シクロヘキサンカルボン酸のようなのですが。。。お分かりになる方、ぜひ教えてください。 OC(=O)C1CC=CCC1C(O)=O O=C1OC(=O)C2CCCCC12 CC1CCC2C(C1)C(=O)OC2=O CC1C2C=CC1C3C2C(=O)OC3=O O=C1OC(=O)C2CC=CCC12 NCC1CCC(CC1)C(O)=O
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1. cyclonexene-4,5-dicarboxylic acid 2. cyclohexane-1,2-dicarboxylic anhydride 3. 4-methyl-cyclohexane-1,2-dicarboxylic anhydride 4. 7-metyl-2-norbornen-5,6-dicarboxylic anhydride 5. cyclonexene-4,5-dicarboxylic anhydride (1.の無水物) 6. 4-aminomethylcyclohexanoic acid うーん、なかなかぴんと来ませんね。脱炭酸されそうに思えるのですが。ノルボルネンの誘導体もエポキシ化されたりしそうだし。 しかしネット上を見てみると、これらの化合物はC-C結合が切れる前に水素がOHに変わらないといけないようですね。すると、非常に多くの「活性酸素種」を必要とする。つまり酸素だけでは酸化されず、還元剤の存在下P450等で「能動的」に分解されるしかないようです。つまり「栄養」にならないわけです。「負担」ばかりの困りものというわけでしょうか。(答えになっていない…、汗) m(_ _)m
ほとんど暗号の類ですね。これのどこが「どの化合物も、シクロヘキサンカルボン酸」なのか分りません、少なくとも名前を付けて下さい、そうでなければC1、C2、C3の意味を定義して下さい。 また水素を書かないのは構わないのですが、OC(=O)-がカルボン酸だとしたら、-C(O)=Oというのは何でしょう?? m(_ _)m
補足
あ、すいません。上に書いたのは、SMILESです。 構造式が書けなかったので。。 http://www.chemaxon.com/demosite/marvin/index.html このページのアプレット上で、上の文字列をペーストして頂けますか? そうすると、構造が見られると思います。 一行につき、一分子です。 お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
お礼
回答をいただきまして、ありがとうございました。ネットを見られたそうですが、同じものを私も見てみたいので、もしよろしければ該当ページのアドレスを教えていただけますか?