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ピンとこない数列
たとえばこんな数列があったとして・・・ a1=2,a2=5,a3=8,a4=11,a5=14 第n項や、初項から第n項までの和を 「公式に単純に当てはめて」求めることはできます。 でも公式ではなく理屈で考えると・・・ 第5項、つまり、a5を求めたいのであれば a5=2+(3+3+3+3)=14ですよね。 第5項までの公差を足して求めている。 でもこれは第5項までの和ではないというのがひっかかるのです。 もちろん、素直に2+5+8+11+14=80と足せば答えは違ってくるのすが。 第5項までの公差を足すことと、第5項までの和を求めることは 何が違うのでしょうか。自分でもはっきりとわかりません。 よろしくお願いします。
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お礼
とてもイメージしやすいご回答でした。 これで理解できました。スッキリです。 ありがとうございました。