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4日の収入
今年に入って4日だけ勤務したところがあります。 雇用保険だけ加入しました。社会保険(健保・年金)は未加入です。 今度正社員の求人に応募しようと思っているんですが、 この職歴は公表せず応募しようと思います。 もし採用された場合、 年末にこの4日の源泉徴収票を提出せず、年末調整をした場合、 何か問題は発生するでしょうか。 年末調整だけが関わってくると思っているんですが、 他にも関連して問題が発生するものがあれば、 合わせて教えて頂きたいです。(例えば、住民税関係とか) 因みにこの4日間の収入合計は、 雇用保険料は差し引かず、単に時給×勤務時間で4万円弱です。 (=額面収入額=税込収入額、ですよね?(念のため))
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>既婚女性は、扶養範囲内でパート勤めか… 税法上、夫婦間に「扶養」はありません。 税法上の「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。 夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。 「配偶者控除」と「配偶者特別控除」とでは、税法上の取扱が異なりますから、十把一絡げに扶養と片付けてはいけないのです。 「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入で 103) 万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm 38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm >一般的にいってどうなのかでも分かればと思うのですが… 少なくとも税金に関しては、ボーダーラインをわずかに超えるのでない限り、稼いだ額以上に取られることはありません。 稼げば稼いだだけ、家計にゆとりが生まれます。 >比較する部分は、税金面と老後の年金面以外に何かありますか… 夫の給料に「家族手当」などが上乗せされている会社等なら、その支給要件を正確に把握しておくことが求められます。 税金の何十倍もの影響になる場合もあります。
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- mukaiyama
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>年末にこの4日の源泉徴収票を提出せず、年末調整をした場合… 翌年になってから自分で確定申告をすれば、法的問題は全くありません。 確定申告をすれば、住民税は自動的に反映されます。 >単に時給×勤務時間で4万円弱です… 条件次第では、確定申告そのものも必用なくります。 ----------------------------------------------------- 給与所得の収入金額から、雑損控除、医療費控除、寄付金控除、基礎控除以外の各所得控除の合計額を差し引いた金額が150万円以下 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm ----------------------------------------------------- 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
ありがとうございます。 この4日間の収入から源泉税を引かれていたら、 正社員になった会社で年末調整されても、 再度自分で確定申告をすれば問題ないんですね。 その際、住民税に反映されると思いますが、 市役所から会社宛に (月額控除額を知らせるために?)住民税額の報告がいった場合、 収入額が違うなど何か不信に思われるでしょうか。 不採用だった場合、派遣などでの求職も考えていますが、 同じですよね。 (派遣社員は、住民税は特別徴収(給与天引)ではなく、 (自分で納める)普通徴収になるんですよね?) まだ今年は始まったばかりなので、 確定申告自体が不要になるかは、年末にならないとわかりませんが、 住民税の算定の為の手続が面倒なので、 基本的に確定申告をしようと思っています。 確か、市役所で住民税に関する申告書(?)を貰って提出するんですよね? (確定申告した場合は、申告書が市役所へ送られるので個人では手続は要らないと聞いた事があります) 追加で別の質問なんですが・・・。 既婚女性は、扶養範囲内でパート勤めか、 派遣などでフルタイムで自分で社会保険も掛けて働く場合と、 長所と短所がイマイチはっきりしないんですが、 どちらがいいんでしょうか。 夫が会社員か公務員か、収入がいくらか、子供の有無などによって 一概には言えないと思いますので、 一般的にいってどうなのかでも分かればと思うのですが分かりますか。 求職活動や自分の働き方、将来設計の参考にできれば幸いなんですが。 比較する部分は、税金面と老後の年金面以外に何かありますか。 とにかく問題がない事が分かり助かりました。
お礼
そういえば、節税とか小さな事にとらわれず、自分で社会保険掛けてフルタイムで働ければ、家計にも老後にもゆとりは生まれますよね、単純に考えれば。 でも、「配偶者控除」と「配偶者特別控除」を選んだ方が得かは、 細かく計算しないといけなさそうですね。 夫の給与体系や会社の福利厚生や規定などによるんですね。 一人で考えていてもある意味、意味がないかもしれませんね。 女性側の老後だけを考えるなら、社会保険を掛けてフルタイムという感じでしょうか。 大変助かりました。ありがとうございました。