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住宅ローン控除、10年か15年か

昨年家を購入し、1年目なので住宅ローン控除の申請をしなければなりません。 期間を10年か15年にするかを選べるようになっていますよね。 これは、どのようにして選べばよいのでしょうか? 説明を読んだつたないわたしの理解力では・・・ 「繰り上げ返済などをして、ローン残高をどんどん減らそうと考えている場合には、10年を選んで最初のうちに控除を受けた方がいい」 という結論が見えてきたのですが、これでいいのでしょうか? それとも、主人と2人でローンを組んでおりローン残高が両方元々1000万円台なので、15年にして長く受けた方がいいのでしょうか? どなたか教えていただければと思います。 よろしくお願いします。

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回答No.3

国税庁のHPの『確定申告作成コーナー』で、仮に金額や数字を入れて計算してみてはいかがでしょう? 途中で、「適用控除判定用入力画面へ>」というところがあり、 【どの控除を選択すればよいか、「住宅借入金等の年末残高等」を入力することにより控除額をシミュレーションする】ことができますよ。 これで、将来にわたる控除額が確認できますから、これから先の自分の所得税がいくらくらいになるのか予測して考えるしかないと思います。(引ききれるかどうか・・です) 気になるところなのですが、 >主人と2人でローンを組んでおり・・ 私の友人ですが、途中で奥様が育児休業を取ってその間収入がなくなり、結局その間は住宅借入金等特別控除の恩恵を受けられなかったと言っていました。(もしも、今回の場合で言えば、この人の場合は期間を長く選択しておけば、復職したあとまた控除を受けることができる可能性があるということになりますよね) また別の人は、結局奥様が仕事を辞めてしまったので、それ以降の控除は全く受けられなかったとのこと。(この場合であれば、控除の先取りをしていた方がよかったということになりますので、短期間の方を選択した方が有利ですよね)   どちらの期間を選択したらよいのか・・難しいと思いますが、確定申告の期限までまだ1ヶ月ありますから、じっくり検討されたらよいと思います。

aiko-2000
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 まさに今、わたしはそのお友だちの状況です。 現在育児休暇を取っており、税金は3000円強しか払っていないので、恩恵はうけられないなと思っていたところなんです。 それならば、15年にしておいた方がよさそうですね。 今のところ、仕事を辞める予定もありませんし・・・。 シュミレーション、時間がかかりそうなのでじっくり取り組んでみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

何度もすみません・・ ご主人様の方では10年、奥様の方では15年という、別々の期間も選択できますよ^^ いい結果がでるといいですね。

aiko-2000
質問者

お礼

親身になっていただき、ありがとうございます。 アドバイスを参考に、シミュレーション(この件まで、『シュミレーション』だと思っていました・・・)などした結果、仰る通り主人は10年、わたしは15年の控除を受けることに決めました。 なにせ主人は無頓着で、相談しても「好きな方にしていいよ」などと全くあてになりませんでしたので、大変助かりました。 本当にありがとうございました。

回答No.4

再びすみません・・ 参考になりそうなサイトがありましたので、紹介しておきますね。 こちらhttp://allabout.co.jp/contents/aam_sp_c/housingloan/CU20080125A/index/

参考URL:
http://allabout.co.jp/contents/aam_sp_c/housingloan/CU20080125A/index/
aiko-2000
質問者

お礼

わざわざありがとうございます。 サイト、興味深く拝見しました。 いろんなパターンが考えられるみたいで、ますます悩みます・・・。 やっぱり税務署(国レベルのもっと偉いところ?)もきっちり考えて明らかに「こっちが得」っていうのはないようになってるんだな~なんて感心してしまいます。 ありがとうございました。

回答No.2

単純に19年の源泉徴収票を見て 源泉徴収税額が10万円(1000万×1%)を超えているようなら 10年にしてみてはどうでしょう。 引ききれないと損ですから。

aiko-2000
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 税額が引ききれないということはなさそうなので、実際どっちがいいのか悩んでいた次第です。 もう少し考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#140971
noname#140971
回答No.1

先ずは、控除申請の効果判断を最優先させるべきかと思います。 10年であろうと15年であろうと、通常は、似たり寄ったり。 しかし、10年を選んで控除申請の効果を上げても、それだけ税金を払っていなきゃそれまで。 大体、税金の支払い額との関係で控除申請の効果が上がらない人の救済策として15年が登場。 そういうことで、質問者らが、10年で控除申請の効果があがるタイプか否かの判断が肝心。 と、私は思います。

aiko-2000
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 おそらく10年を選んだとしても、税金はそれ以上に払っていくことになろうかと思っています。 時間がまだあるので、考えたいと思います。 ありがとうございました。

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