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簿記の問題が分からなくて困っています。
「訂正仕訳」についての問題です。 仕入先A商店に、買掛金¥500,000を支払うため、A商店受取、得意先B商店宛(引受済)の為替手形¥500,000を振り出した際、借方科目と貸方科目を誤って貸借反対に記帳していた。 という問題です。為替手形が出てくるとどうも分からないので、詳しく教えていただきたいです。よろしくお願いします。
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noname#165598
回答No.1
Aはもらう側 Bは払う側 当社は、Aには払い、Bからはもらうという立場です。 当社の本来の仕訳 Aの買掛金/Bの売掛金 500,000 誤り Bの売掛金/Aの買掛金 500,000 訂正仕訳及び本来の仕訳の計上 Aの買掛金/Bの売掛金 500,000 Aの買掛金/Bの売掛金 500,000 同じ仕訳が2本続きます。 為替ってめんどうですよね。 まず、受け取りとか引き受けとかの言葉を読まないで、誰がだれから受け取るのかもういちど考えてください。仕入先A、お得意様B。そして当社は? ふつう、この手の問題ではこういうパターンが多いと思います。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございました。問題集には解説が載ってなかったので、助かりました。