アメリカに35年ほどエ住んでいる者です。
teenagerは作られる状況にあったアメリカの傑作単語だと思います。
つまり、この世代を表す単語はあります。つまりyouths, adolescents, highschoolers等です。 しかし、この世代の特有な性格を示した単語がなかったんですね。 つまり、大人になりかけている大学生とは違う、又、まだ子供子供が残っている小学生とも違う性格を出した単語がなかったと言うkとですね。 もっとはっきり言うと、第二反抗期に入った子供たち、と言う言葉ですね。
この反抗期が重要な意味をなすわけです。 つまりk戦前までは、同じ世代でも、反抗期は押さえられたのですね。 戦後になって、自己主張というものが大切になってきた状況の中に、この反抗期が、表に出てきたわけです。
ですから、お子さんはいますか、何歳ですかという質問に、We have 2 teenagers living at home(つまり、まだ大学に行っていない).と言う答えに対して、ほとんど人が、"I'm sorry!"と言う答えが出てくるんですね。
ですから、この背景を知らないと、なんで"I'm sorry"になるか分からなくなると言う事なんですね。
commuterですが、昔は(車社会が出来るまでは)仕事は住んでいる場所で仕事につきました。 車、バス、電車が使われるようになって、一日の大きなパーセントを占める時間がつきされることになってので、このことを占める単語が必要となったわけです。
なぜ、イギリスでは生まれなかったのかと言う事でが、わかりません。
余談/自己主張です。 <g>
なお、ナイターはナイターで良いと思います。 ナイターは英語ではnight gameであるから、ナイターはいけない、だから、ニュースでもナイトゲームと言わなくてはならないと言う英語崇拝者の間違った姿勢が見える単語で、私のこのむ事ではありません。
ナイトゲームとアメリカ人にいっても、わかる人は99%いないと思います。 ナイターと言えば、日本通は分かります。