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with の使い方
Part of the proposed increase in state education spending is due to higher.... (B) enrollment, with a number of students in public schools growing steadily since the mid-1980’s and, at nearly 47 million, reaching (D) enrollment: the number of student in public schools has grown steadily since the mid-1980’s and, at nearly 47 million, has reached 上記に続く文を探す問題で正解はDなのですがBがダメな理由がよく掴めません。 教えて下さい!
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- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
こんにちは。1/25の外国語のご質問以来ですね。 Bがダメな理由は 1.主語がa number of studentsになっている点です。 2.a number ofは「たくさんの」という形容詞的な働きになり、後の名詞を修飾します。つまり、「~の数」という訳にはならないのです。 3.従って、「沢山の生徒達」が主語では、grow「成長する」やreach「達する」という動詞との主述関係が不自然になってしまい、文意をなさないのです。 4.それが一番の理由です、 5.ちなみに、付帯状況withの用法については、with+補語C+分詞で「Cが~なので」という理由として後置する用法はあります。 6.その場合、(B)にあるような、and以下の倒置は好ましくありません。せめて、and reaching at nearly~の語順にするべきです。 7.従って、(B)が不適の理由、それは主語がa number of students「沢山の生徒達」になっており、「生徒の数」ではない、ということです。 以上ご参考までに。
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
>上記に続く文を探す問題で正解はDなのですがBがダメな理由がよく掴めません。 教えて下さい! ○ お尋ねの英文の前半と後半を結びつけるのは「with」でも「:」でも構わないでしょう。理由は下記の通りです。 ※ 「with+名詞+...ing」で「~が・・・なので」という意味を持ち、後半が前半の原因であることを表します。 ※ 「:」は付加や詳述を表しますので、後半は前半の補足(理由)になります。 ○ 問題は「a number of students」や「the number of students」と「grow」との親和性です。 ○ 前者の主語は「students」であり「grow」とは馴染みません。(「多くの学生が成長している」となります。) ○ 後者の主語は「number」であり、こちらは「grow」と馴染みます。(「学生の数が増えている。」となります。) ※ もっとも「the number of student」は「the number of students」の間違いではないでしょうか。そうでなければ、Dも正解ではなくなってしまいそうです。
お礼
ありがとうございます。仰るとおりB)はstudentsでないとダメですよね、テキストの誤りだと思われます。ポイントは主語とgrow/動詞との親和性ですね。ありがとうございます。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
「州の教育費支出の増加が提案されたのは,一部に,入学者数の高まりによる」 の後,with ~で続けると,「~しながら,~の状態で」となります。 with 以下は「1980年半ば以来,公立学校の生徒数が増えてきている」ということでしょうが, これは higher enrollment「より高い入学者数」そのもの,あるいは言い換えであり,with の「~しながら」という状況説明ではありません。 したがって,コロン(:)を用いて,「すなわち」と言い換えることになります。 また,a number of ~は普通,「(数が)多くの~」という意味で,the number of ~「~の数」とは異なります。 (D) の the number of ~の後も students のはずです。 ただ,and, at nearly 47 million, has reached の部分は, the number of ~ has reached とつながり,「生徒数が達した」ということなのでしょうが, and, at nearly 47 million, の部分は私にはよくわかりません。
お礼
なるほど、よくわかりました。Withというのをなんとなくasとかbecauseのような役割があるのかと思っていたのですが、with ~ingでは状態説明でしかないのですね。。。 ありがとうございます。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
>Bがダメな理由がよく掴めません。 is due to というのは「~の原因または結果である」という意味です。 なので、toの後の理由の説明は過去形が多いです。 例文では、州の教育費の支出の原因は以下のことに起因する ということですから、(D)の パブリックスクールの生徒数が80年代中ごろから着実に増加して いまや4700万人に達している、という過去の経緯を理由にあげて います。一方、(B)は、現在の状況を説明しているに過ぎません。 なので、原因や理由としては(D)が正解となります。
お礼
早速ありがとうございます。状況説明、と原因や理由を表す違いがよくわかりました!
お礼
以前もお世話になりました! なるほど。。。盲点でした。a number of/the number ofの違いには全然気づいてませんでした。 いつも詳しく教えていただいてありがとうございます!