※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分の応用問題)
微分の応用問題について
αは0°<α<45°の範囲の角度を表す定数とする。-1≦x≦1 の範囲で、
関数f(x)=|x-cos2α|^3+|x+1|^3+|x-1|^3
が最小値を取る時の変数xの値をcosαで表せ。
という問題で、xの範囲より
f(x)=|x-cos2α|^3+6x^2+2
0<cos2α<1 であるから、絶対値をはずして
={ (x-cos2α)^3+6x^2+2 (cos2α≦x の時) ・・・(1)
{-(x-cos2α)^3+6x^2+2 (x≦cos2α の時) ・・・(2)
とします。
(1)の場合、
f'(x)=3(x-cos2α)^2+12x>0 (∵ x≧cos2α>0)
(2)の場合、
f'(x)=-3(x-cos2α)^2+12x
この時点まで解答できたのですが、質問は
なぜ(1)の場合がいけないのか
f(x)の微分が正⇒増加し続ける となるので
_/
/
この様なグラフ(y=x^3に近い形)になり、左端が最小値ということにならないのでしょうか?
また、
(2)からf(x)が最小となる時のxの値が出ないのですが
わかる方いましたら宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに(1)の最小値の続きに(2)が続いていますね。 (2)はf'(x)=0の解の小さい方 x=cos2α+2-√(cos2α+1) を計算して出てきました。 (2)の解を出す時に勘違いしていたみたいです。 ありがとうございました。