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(重要度の高い人)が来社されます
いつもお世話になります。 会社で「重要度が高い人」(たとえば、来年どうしても入社してもらいたい、ヘッドハントを考えている優秀な人材)などがミーティングや会社見学で来社する予定で、部署をあげて対応する場合、どのようにいいますでしょうか? We will have Mr.xxx visit our office for meeting and office tour at 5pm tomorrow. Mr. xxx is going to visit our office for meeting and office tour 上の2つの言い方は、あまり違いありませんか? また、have Mr.xxx visit という言い方をすると、「Mr. xxxに~~していただく」というニュアンスになるのでしょうか? それとも、「Mr. xxxに~~させる」というニュアンスが強いのでしょうか? このhaveのニュアンスについても教えていただけたら助かります。
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こんにちは。1/8のご質問では早速のお返事を有難うございました。 ご質問1: <部署をあげて対応する場合、どのようにいいますでしょうか?> 1.つまり、大事な人を部署をあげて、お迎するわけですね。そのような場合はwelcome「お迎えします」で十分です。 例: We’ll welcome Mr.xxx to our office for a visit & meeting at 5.pm tomorrow. 「明日五時に、XXX氏を訪問&会議のため弊社にお迎えします」 会社見学の意味のtourはvisitでOKです。 2.また、歓迎の意味を強調するのであれば、 We are happy to welcome Mr.~ 「~を喜んでお迎え致します」 という表現もありますが、むしろ相手への文書であり、訪問を社内に知らせる事務的文書としては、やや大げさかもしれません。 ご質問2: <上の2つの言い方は、あまり違いありませんか?> 上のhave (a) visitの方は、訪問にあまり重要性が感じられません。 ご質問3: <また、have Mr.xxx visit という言い方をすると、「Mr. xxxに~~していただく」というニュアンスになるのでしょうか?> なりません。 1.Haveはmadeよりは弱いですが、使役のニュアンスが残ります。 2.許可の意味で「してもらう」のニュアンスがあるのは、letになります。ただ、これも3人称に使われず、主に1人称で使われる用法です。 例: I let me introduce myself. 「自己紹介させていただきます」 ご質問4: <それとも、「Mr. xxxに~~させる」というニュアンスが強いのでしょうか? このhaveのニュアンスについても教えていただけたら助かります。> 1.使役動詞は、make、have、letなどがありますが、動詞や文脈によって、目的語に対して「強制的にさせる」のニュアンスになることもあれば、「許可してさせる」のニュアンスになることもあります。 2.強制のニュアンスはなくても「許可してさせてあげる」となり、いずれも主役は主語になってしまいます。 3.重要人物を目的語に添えるのであれば、使役動詞の使用は適切とはいえません。 重要なミッションのようですが、頑張って下さい。 以上ご参考までに。
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- seegrammar
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まず冠詞をいれます。 Mr. xxx is going to visit our office for the meeting and an office tour. 私なら have (使役)は使いません。「していただく」より「させる」じゃないでしょうか。 したがって2番目のセンテンスですが、これも is coming to our office で良いと思います。 Mr xxx is our very important client. とでもいえばよいのでは。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 haveは使役の要素が強いんですね・・・ ちょっととり間違えていたようです。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 またしても私の質問にお答えくださり、とても助かります。 ありがとうございます。 haveは使役ですよね。使わないほうが無難なんですね。 makeよりもずっと弱い使役で「頼んで~していただく」といったような意味もあると思っていました。主役は主語というのを原則に考えていきます。質問してよかったです。 少しは英語がわかると思っていましたが、細かいニュアンスや言い回しなど本当にわからないことだらけです。 社内のネイティブからは意味はわからないでもないが、ヘンな英語を使うなぁと思われているんでしょうね(笑) また機会がありましたらご回答いただけたらうれしいです。