死ぬことの意味、生きてることの意味を教えて下さい。

質問

凄く毎日がんばって生きていて、みんなに優しくて悪口とか全然言わない人が病魔に襲われて死んでしまう人がいる中、凶悪犯とかのさばって生きてる人もいる…
良い事も悪い事も結局どんな形であれ、いつしか自分に返ってくるって言いますが、これが結果？みたいな時があります。
理不尽な世の中なのに、生死の判別でさえ理不尽なのはどうしてなのかって凄く疑問に思うのですが…

生きてるっていう意味も知りたいです。

解答頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.7

bananasand

生きるってことは、理不尽を感じる未完成の自分との戦いなのではないでしょうか。
そして、生きている間は完成はあり得ません。尽きるところ完成は変化を許しませんし、変化の必要さえないからです。つまり、誰もが未完成だから生きているわけですね。

一方で、自分の外側に絶対確実なものは一切ありません。が、自分にとっては自分が存在することが確実ですね。しかし、この自分には、自分を自分だと思うためにすこしの時間の流れと確実とは言えない記憶が不可欠ですね。

生きる目的は、自分の完成ですし、生きる意味は完成への接近にあります。自分の完成は生きている間はあり得ないのですが、本当の完成は、この時間の流れに平行した直ぐそばに存在しているようにも思えるんですね。

人間は、その社会性から、後生の人からどう評価されるか、少なくとも周囲の人から良い評価を得られたと思って死ぬことが生きた意味というとらえ方も現実的です。でも、これも自分との折り合いが前提なのです。

回答No.6

tyr134

私にとって無意味な生も、誰かにとっては意味ある生かもしれない。
私にとって意味ある死も、誰かにとっては無意味な死であるかもしれない。
もちろん、その逆も然り。

人の生き死にの意味なんて、結局「主観的」なモノでしかないのではないでしょうか。
そして、私にとって無意味だと感じた人生も、ある人は意味を見いだすかもしれません。

それを示すかのうように、歴史上の人物には、彼・彼女が生きていた時には顧みられることもなかった人が、死んだ後に賞賛される人がいます。
逆に、彼・彼女が生きているときには賞賛されていたのに、時代が変って歴史の評価が変ったので、悪評でこき下ろされる人も居る。
もちろん、歴史に名を残した人に許される特権でもありますが、、。
ただ、この事からも人の生き死になんて「主観」でしか無いんだと思います。

もし、自分の生に意味を見いだせない人は、周りの人に聞いてみると良いかもしれませんね。
自分にとって無意味な生にも、意味が見いだせるかもしれません。
駄文失礼しました。

回答No.5

ANASTASIAK

＞理不尽なのはどうしてなのかって凄く疑問に思うのですが・・・

それはあなたが何かをしたら何かをもらえるのではない
かという期待を心のどこかに持っているからです。

＞生きてるっていう意味も知りたいです。

そういう深いことについて書かれている本がたくさん出て
います。ヒュームの「人生論」も参考になるかもしれません。

回答No.4

tappara

マクロとして生物全体を一個の生物だと仮定する。
人間という一個の生物とした場合僕らはそれを構成する細胞のようなものになると思います。（不老不死の生物がいた場合それは子供を生まないでしょうから不老不死でないない代償として多くの固体として存在できるんでしょう）
さて僕らは日々自分の身体細胞に注意を払うことをしていますか？
おそらく生まれて老いて消えていく自分の細胞にこいつはがんばったからもっと生き残っていてくれなんて感情を持ちもしないと思います。
おそらく生死そのものには善悪の要素は関係ないものだと思います。

生の意味なんかは個人が勝手に自分に対して負うものです。
極論すれば意味なんかなくてもいいわけです。（それで自分が満足できればですが）あくまで自分の為に意味を探しているってところじゃないですか。

多くの異なった性質を持った個体として人が存在する理由は単細胞生物のように同じでは環境変化に対応できず全滅するリスクを避ける為です。人のなかにも平時は立たずだけどあるウイルスにだけ耐性をもつような人がいるかもしれません。生物としての意味は有事に備えるでしょう。ただその人がそれ以外に自分自身の生きがいを見つけることはその人個人の話になります。

人全体から見れば個人の生死にはあまり意味はないかもしれませんし、ちっぽけなことです。しかし、そこに意味を見出すとするならば自分で意味を付与するしかないと思います。

回答No.3

noname#80116

こんにちは。
　ふたこと・みことでは　無理です。
　五年十年では　どうでしょう。見通しが立つとは思います。

　存在は倫理に先行するという命題を考えていっていただきたいと思うのですが。
　因果応報を　否定しようとは思いませんが　超える必要はあると思っています。
　《生きてるって意味》は　自分がほんとうに意味があると思うところを探していってください。《ないのではないか》と思ったなら　その思いについても　果たして　どうなのかと　きちんと問い求めていってください。
　人の意見には　すべて耳を傾けるのですが　すべて　一たんは　疑いをも　さしはさんでください。自分の考えについても　そうすべきでしょう。
　それと　もう一つには　具体的な問題を取り上げて　それについて　徹底的に考え尽くすということをしておくとよいかと思います。

回答No.2

Belle20

優しくて悪口を言わない人が、完全ないい人ではないと思います。
また、凶悪犯が完全な悪い人ではないと思います。

私は生きる事はしんどくて、つらい事だと思っているので、
生死の判別が理不尽かどうかは、人によって違うと思います。

生きている意味は、私も考え中です。

回答No.1

s160106

こんにちは　哲学的な問題で私には難しい問題ですが、日頃考えていることをお伝えしてあなたの心が穏やかになれば幸いです。
　この世に生まれ出たのは偶然ではないと考えます。私の生まれた役目があるのではないかといつも考えています。考えて何もしないのではなく、今の仕事とか役割に積極的に前向きにそして継続することが大切だと思います。前向きに挑戦していると好調なときもありますが、前向きなほど壁又は苦しいことが現れます。そのときには必ず解決出来るまた打ち破ることが出来ると思うことが出来たら成功だと思います。その先に私の役目が待っていると期待し日々挑戦しています。死ぬときが来たらああこれが私の役目だったのかと思えたら最高だと思っています。