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人生とは、理不尽な責められる世界なのか
- 人生とは、本人にとっては仕方のなかった事なのに、周りからは理不尽に責められる事ばかりです。
- 自分は病気ですし、自分としては仕方のなかった事なのに、周りからは理不尽に責められ続けてきた人生でした。
- 人間界とは、本当に仕方のなかった事を理不尽に責められる世界なのでしょうか?
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chanchanchan46 さん こんにちは 世の中には理不尽に責められるようなことはたくさんあります。 人を責めて自分のストレスを発散する人もいます。 反面、そこで怒って当然だという場合にも怒らない人もいます。 例えばギャンブル依存症の場合、若いうちからギャンブルに簡単に接する立場のような人が依存症になった場合とてもお気の毒です。でも、依存症になる前に、「そんなことをしていたら依存症になってしまう。」とアドバイスしてくれる人の意見を無視して依存症になってしまった場合、そのアドバイスした人は多少は責めることもあります。また親がギャンブルやアルコールの依存症だったがために貧しい生活を強いられた子供たちはどうでしょうか?頭では病気だとわかっていても感情的には責めてしまうと思います。 また、一生懸命まじめに働いて育てた子供が、どういうわけか不良になったり犯罪を犯したりしたときに、その親を責めるのは理不尽です。しかし、ろくに子供の面倒も見ずにほったらかしにしてきた親なら責められても致し方ありません。 世の中の構造は複雑です。人の事情は千差万別、理不尽に責めることは良くありませんが、責める人が一方的に悪だと決めつけることもできません。
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- skp026
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責められるとつらく、しんどいですよね。お察しいたします。 最新のコミニュケーション方法としては、責めるようなやり方は廃れてきています。例えば、医療現場だったり飛行機関連の現場はそうです。 一般的に責められると萎縮してしまい、反論や反証などせず、ただ従うだけになってしまうからです。医療現場での医師と看護師、飛行機の機長と副機長、もしこれらで強く責めて従うだけになってしまうと、単純なミスに気が付かなくなり一緒に慌ててしまうなどの悪影響がでます。医療現場や飛行機関連では、そのような人間関係によるミスが確認され、ミスを生まない人間関係になるよう注意や工夫がされています。単に失敗を指摘したり責めたりするのではなく「ここまでできている。えらい。ありがとう。」などの後、問題箇所の説明や予防方法を考えたりします。 人の命にかかわる現場だけでなく、ほかの現場でも取り入れられて、効果が確認されています。 ※ 乳幼児期では、しっかりと叱ることが必要とされることが分かっています。あくまでも適切な範囲であることが条件ですが、責めるくらいが必要な時期もあるようです。 ※ 訓練中や試験などでは、あえて適性を計るためにわざと強いストレスをかける場合はあります。それが萎縮につながらないようケアはされるようです。 >>人間界とは、本当に仕方のなかった事を理不尽に責められる世界なのでしょうか? そのような現場だけではありません。確実に責めたりしない現場があります。それだけはご理解ください。人間の世界はすてたものではないと私は思います。責めたりする現場を、そうでなくすることは大変ではありますが、うまく変えれたときは充実感があると思います。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
- stss08n
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知に働けば角が立ち情に竿させば流される・・・漱石先生曰く、・・・人間界 は住みにくいでしょうとも、山奥にでも、暮らしますか。
- nihonsumire
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世界は、理不尽で出来ているのではないでしょうか。それを了解するところから、出発しなければならないかもしれません。 責められることもありますが、知らず知らずに自分が責めてしまっていることがあるかもしれません。例えばちよっと唇が無意識に動いたのを、相手が嘲笑されたと感じるかもしれません。 そうした理不尽を超えていくものは、やはり理不尽な愛なのかもしれませんね。しかし、だからこそこの世は変化に富んだ世界なのかもしれませんね。