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冷媒の比容積と比重量とは

現在、冷凍機の勉強をしているものです。 冷媒の特性という項で、冷媒の比容積と比重量についての説明が本にあるのですが、いまいちどういう風に捕らえてよいか分かりません。本には下記に記すような表がのっているのですがなぜこのように他の冷媒と比べて大きくなるのか小さくなるのかが分かりません。どなたかどうぞ教えてください。 冷媒の比容積(蒸発温度―15℃) 液(L/kgf) R-11 0.638 R-12 0.694 R-22 0.750 R-30 0.720 R-40 1.011 R-170 2.255 R-717 1.520 R-764 0.720 冷媒の比重量(飽和温度30℃) 液(kgf/L) R-11 1.466 R-12 1.293 R-22 1.176 R-30 1.306 R-40 0.901 R-170 0.286 R-717 0.595 R-764 1.356 ちなみに冷媒の大気圧での沸点は (℃) R-11 23.6 R-12 -29.8 R-22 -40.8 R-30 40.3 R-40 -24.0 R-170 -88.5 R-717 -33.3 R-764 -10.0

みんなの回答

  • kapran
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回答No.1

> 他の冷媒と比べて・・・ と言う質問の意図が分かりませんが、比容積は単位が表しているように その冷媒1kgの体積です。 水の1kgと油1kgの体積を比較したら、たぶん違うでしょう。 モノが違えば比容積が違うと考えたらどうでしょうか。 比重量は、単に比重とも言われると思います。 水の1Lと油1Lの重さを比較したら、たぶん違うでしょう。 モノが違えば比重量が違うと考えたらどうでしょうか。 モノが違うと言っても、全て冷媒ですから大きな違いは無いと思うのが 普通でが、大きく違うモノは、物性も違うと言う類推が出来ると思います。

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