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等価比重量の計算
配管の等価比重量を計算する式で、((π/4)×(D2乗-d2乗)×ρ×L)+(π/4)(d2乗×ρ1×L)/(π/4)×(D2乗-d2乗)×L というのを見つけましたが、この式はどんな意味ですか? Dは配管の外径、dは配管の内径、ρは配管の比重量量(例えば鉄だと8gf/立法センチメートル)、Lは配管長さ、ρ1は液の比重量(gf/立法センチメートル)です。
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回答No.1
(π/4)×(D2乗-d2乗)×L は配管の体積、外側の体積-くりぬいた内側の体積です。 円柱の体積だとπr^2 とかになりそうですが、D,dが直径なので、2乗すると、半径の2乗の4倍、なので、あたまは、π/4です。 ((π/4)×(D2乗-d2乗)×ρ×L) は配管の体積×比重なので、配管の重さ、 (π/4)(d2乗×ρ1×L) は、配管の内側の空間の体積×液の比重なので、満タンのときの液の重さ、 式でははっきりしませんが、おそらく、下の2つを足して、最初の体積で割っていると思われるので、 配管に液が満タンの状態を、全体でひとつの物質とみたときの比重を表してるでしょう。 名前(配管の等価比重量)からも、それで間違いないはずです。