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冷蔵庫とエアコンの冷媒についていろいろ

1.冷蔵庫の冷媒はイソブタンで沸点-11.7度という事は「冷凍庫の温度は-10度くらいまでしか下がらない」でOKですか? 2.エアコンの冷媒の沸点はR22で-40.8度、R410Aで-51.5℃、R32で-51.6℃ってそんな冷たいものがあの室外機と室内機をつなぐ配管を流れているのですか? 3.冷凍庫のほうが氷点下の低温まで冷やすのに、なぜ20度くらいまでしか冷やさないエアコンにここまで沸点の低い冷媒が用いられているのですか? 暖房時に氷点下の外気温で揮発させるため?だったらクーラー専用機を作ればはるかに燃費のいいエアコン作れそうですね。 4.こう考えてみると、-50度まで冷やしたフロンで部屋を冷やすエアコンよりも、-11.7度まで冷やしたイソブタンで冷やす冷蔵庫で作った氷を置いておいた方が、室内の冷房という意味でははるかに効率が良い、というのは正しいですか?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.2

>具体的に冷媒を何度で凝結させているのか知りたいです。 空調機メーカーのデータですが、 R32のガスのシステムで、 凝縮時の温度(液化して居る温度)は、摂氏58度が基準値になって居ます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

>1.冷蔵庫の冷媒はイソブタンで沸点-11.7度という事は「冷凍庫の温度は-10度くらいまでしか下がらない」でOKですか? 違います。 >2.エアコンの冷媒の沸点はR22で-40.8度、R410Aで-51.5℃、R32で-51.6℃ってそんな冷たいものがあの室外機と室内機をつなぐ配管を流れているのですか? 違います。 >3.冷凍庫のほうが氷点下の低温まで冷やすのに、なぜ20度くらいまでしか冷やさないエアコンにここまで沸点の低い冷媒が用いられているのですか? 暖房時に氷点下の外気温で揮発させるため?だったらクーラー専用機を作ればはるかに燃費のいいエアコン作れそうですね。 冷やす能力は、冷やすもの(室内の空気)と、冷やす装置(エバポレーター)の温度差と効率です。 温度差が大きい方が効率よく冷やすことができます。 >4.こう考えてみると、-50度まで冷やしたフロンで部屋を冷やすエアコンよりも、-11.7度まで冷やしたイソブタンで冷やす冷蔵庫で作った氷を置いておいた方が、室内の冷房という意味でははるかに効率が良い、というのは正しいですか? そもそもの前提の内容が間違って居るので、内容が成立していません。 エアコンの配管を触ったことなんかないのでしょうね。 車でも家庭用などのエアコンでも同じ話なんですけど。 ガスっていうのは、液体から気体に代わる点は、圧力で大きく変わります。 水だって200kPaかかっていれば、120度まで沸騰しません。 逆に気圧が低ければ100度以下で沸騰します。 エアコンのガスも同じ。 高圧側の配管には、液体のガスが流れていますが、さわれないほど熱くなります。 そのガスの液体の温度がさわれないくらいの温度なんです。 この話で、あなたが思われて居る前提条件が崩れてしまって居るのがわかると思います。 沸点が−50度の液体でも、圧力をかけると、+50度でも液体のまま気体にならないんですよ。 配管の冷たい側(低圧配管)は、液体ではなく、気体になったものが通って居る配管です。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。まあ違うだろうとは思ってました。 具体的に冷媒を何度で凝結させているのか知りたいです。