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高校時代の確率の問題
高校の時の問題だと思うのですが。 ある企業が2人の学生をインターンで受け入れました。 この会社の採用担当者は2人の学生のうち、少なくとも1人には入社してもらいたいと考えています。 各学生が入社する確率を0.3、2人共に入社する確率を0.1とした時、この採用担当者の希望がかなう確率はいくらか? 正解のわかる方、宜しくお願いします。
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AさんもBさんもそれぞれ合格確率0.3、不合格確率0.7です。 Aさんが受かってBさんが落ちる確率は0.3×0.7=0.21 Bさんが受かってAさんが落ちる確率も0.3×0.7=0.21 2人とも受かる確率は0.3×0.3=0.09 2人とも落ちる確率は0.7×0.7=0.49 従って、少なくとも1人合格する確率は1-0.49=0.51 または、0.21+0.21+0.09=0.51 となります。 この問題は2人とも入社する確率が0.1となっていますが、0.09ではないかと思います。 もし0.1で合わせるならば0.21+0.21+0.1=0.52といったところでしょうか。 違っていたらすみません。
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- hinebot
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>各学生が入社する確率を0.3 この解釈ですが、 今二人の学生をそれぞれA,Bとします。 Aが入社する確率、Bが入社する確率ともに0.3という意味なら AとBがともに入社する確率は 0.3×0.3 = 0.09 ≠0.1 なので、 A,Bのどちらか1人が入社する確率が0.3 という意味と考えられます。 よって求める確率は 0.3+0.1=0.4 でしょう。 もし、前者の意味なら矛盾を含むことになります。 (あるいは事象の発生が「同様に確からしい」でないことになります。)
お礼
回答ありがとうございます。 高校、大学入試の確率の問題で”同様に確からしくない”問題なんてありましたっけ? きっと、プリントミスだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 一応、問題は”0.1”が正しいようです。 問題のプリントミスでしょうか?