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固定資産の事故受取保険金と代替固定資産取得の経理処理

任意の農業オペレーター組織をやっています。 今年農業機械が事故で全損しました。 ここで2つ教えて頂きたいです。 1つ目はこの事故で受け取った、機械の保険金250万円の経理処理です。 2つ目は保険金250万円で同様の機械を購入する事になったのですが、任意組織の為毎年売り上げから経費を引いた残金をオペレーター料金として全額支払い0決算していました。しかし今回250万円で機械を購入するにあたり、減価償却しなくてはいけません。今年で全額経費にすることは出来ず、今年分の償却分を引いた残りが利益として残ってしまうと思うんですが、何とか0決算出来ないものでしょうか?宜しくご教授お願い致します。

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回答No.3

法人ではないのであれば圧縮記帳は無理ですが、そのような形態であればどなたか資力のある人にその機械を購入してもらいあなた方任意組織が借り賃を支払って使用するという形は無理ですか。 購入した人には不動産所得が発生しますが、減価償却相当額の賃貸料だと、収入と必要経費がプラスマイナスゼロとなりますが。 甚だ安易な意見で申し訳ありません。

raiden-110
質問者

お礼

続けて回答誠に有難うございます。当方も現在、会員または農協に購入してもらい賃借する案も検討中です。ただ、購入してもらった会員に経理的な負担がかかり、またその会員が脱退する可能性(以前にそういったケースがあった為)なども考え難航しています。出来るだけ組織内の経理で済ませたいのですが、やはり問題がありそうですね。

その他の回答 (2)

回答No.2

オペレーター組織というものや、任意組織の為毎年売り上げから経費を引いた残金をオペレーター料金として全額支払い0決算していましたとういうことがよく分からないので、一般的に法人にて保険金がおり代替資産を取得した場合に考えられるケースについて書きますと、 http://www.houjinzei.com/visitor/quick/assyuku/hoken/h000.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5608.htm

raiden-110
質問者

お礼

ご回答有難うございます。農業の場合、地域の高齢化などで耕作出来なくなった田んぼを、比較的若い人たちが集まって作業受託する任意組織があります。これは法人登記したものではないのですが、作業受託をしているので売り上げがあるのです。そこで売り上げを残すとみなし法人として税金を払わなくてはいけなくなるので、経費以外をすべて労務費としてオペレーターに支払い、売り上げと経費の差額を0にしていると言うことです。しかし今回の固定資産取得にあたって先に質問させて頂いた問題が発生した為、質問させて頂きました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

全損のものは除却し保険料は雑収入に計上、新規購入のものは固定資産として新たに減価償却するのが原則です。

raiden-110
質問者

お礼

ご回答有難うございます。

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