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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建設業経理士検定問題(繰り延べ資産の償却について))

建設業経理士検定問題の繰り延べ資産の償却について

このQ&Aのポイント
  • 建設業経理士検定2級の問題でわからないところがありました。繰延資産の償却に関する問題で、償却費の計算方法がわからないです。
  • 問題集「2014年度版 スッキリとける問題集 建設業経理士検定2級」には、繰延資産の償却に関する問題があります。解答欄には、償却費を求める計算式が書かれていますが、その計算方法が理解できません。
  • 問題集「2014年度版 スッキリとける問題集 建設業経理士検定2級」の繰延資産の償却に関する問題で、開業費や開発費の償却計算方法が分かりません。お手数ですが、アドバイスをいただけないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.1

(2)開業費 支出日が×2年4月1日で5年償却ですから、前期までに  ×3年3月31日  ×4年3月31日  ×5年3月31日 と3回償却されているので、1,000,000円は残りの2年分です。 開業費償却:1,000,000円÷2年(当期、次期)=500,000円でもよいし、 当初の支出額を算出して  1,000,000円÷2年×5年=2,500,000円 その当初支出額を5年で割っても  2,500,000円÷5年=500,000円 結果は同じです。 (3) 開発費も同様です。

eraser777
質問者

お礼

意味がわかりました!!!本当にありがとうございます。 つまり、資料(1)は×1年4月1日のものではなくて、 ×6年3月31のものなんですね。 だから、×6年3月31日になって決算日になったときに この時点の開業費の残高が1,000,000になっていて、 それまでの減価償却累計額(3年分)は引かれているので、 当期の減価償却と次期の減価償却の分で定額法により、 2(年)で割って残存価額が0になり、値は500,000という ことになるんですね! 助かりました!ありがとうございます。

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