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外国人と文通(E-mail)しようと思うのですが・・・。
勉強も含め、英語で文通(E-mail)したいと思っています。 そこでいくつかわからないことがあるので質問します。 1.英語力はどの位必要? 私は今大学生で法学部の2年生です。一応英語の授業取っていますが、辞書があれば大体読める程度です。話すことはできません。 2.私は週1,2回で交換したいのですが、実際どの位の頻度で交換するものですか? 3.どうやってメール書いてますか? 参考にしてる本、サイトがあれば教えてください。 4.その他経験談などもあれば是非教えてください。
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1. 基本は中学英語で十分です。その後、高校、大学と培った表現力、語彙を加えれば何ら問題ないでしょう。むしろ異文化への関心、好奇心、積極性がポイントになります。 2.メールの頻度は相手次第になります。 毎日でも書く人、忙しくて週一回ぐらいの人などさまざまです。自らコントロールすることも可能ですが、相手によっては物足らなくて去って行くかもしれません。先ずスタートすることが大事です。(実行力) 3.書店、amazonなどで調べましょう。参考書やウエブ・サイトがたくさんあります。文通を続けるためには日本及び相手国の文化や歴史について調べる機会が増えると思います。 いまから先ず自分で調べる努力が必要です。 例:やさしい英文レターの書き方 (単行本) 林 俊一 (著) 高橋書店 価格: ¥ 1,029 (税込) 4.話題としては住んでいる町、大学、趣味、家族の紹介からはじめ相手の興味や質問に答える範囲が良いでしょう(宗教、政治、経済などは相手の思想信条が分るまでは避けるのが賢明です) メールからスタートし住所交換まで行ったら、誕生祝カード、クリスマスカード、小さなギフトなどを送ります。 メールに同封し易い新聞雑誌の切り抜き、絵葉書、切手などから始め、郷土紹介のガイドブック、カレンダー、相手の興味のある、例えば着物、生け花、神社仏閣、お城などの本、写真集などもいいでしょう(印刷物として送れば安い) メールの書き始めは相手の健康や調子などを尋ねるのが習慣です。日本人は気候の話しから始めるのが無意識の習慣ですね。参考までに私の最初のペンフレンド(女性と男性の二人)は飛び込みで見つけた人ですが、大学時代から今日まで、お互いに就職、結婚、子供の独立の今日まで続いています。飛び込みとは、例えば日本語を勉強している中国人なら、日本国大阪府観光局御中だけで手紙を出すようなことです。現在はメールでメキシコ、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、フィンランド、日本国内と7人の外国人と文通しています。 -----------------------------------------------------------
- siotan88
- ベストアンサー率37% (176/466)
私はスリランカのペンパルと3年近くメールなどで交信をしています。 彼(学生)とは、メールの他に手紙や電話(ごくたまに)でもやりとりをしています。昨年は彼のお姉さんの結婚式に招かれて出席してきました。私自身たいへん貴重な経験ができて、皆さんからも非常に喜ばれて歓迎されました。 1.英語力はどの位必要? 辞書があれば大体読める程度です。話すことはできません。 十分です。まず、日本語で簡単な手紙を書いてから「翻訳サイト」でアレンジします。そして、自分で多少の修正をするのです。例えば、「来週、友人と旅行に行きます。」は「私は来週私の友人と一緒に**に旅行に行くでしょう。」と翻訳されやすいようにアレンジしてから変換するのです。時には、「the friend」を「my friend」に置き換えることもできます。長い文章(センテンス)ではなくて単文の方が効果的かと思います。 2.私は週1,2回で交換したいのですが、実際どの位の頻度で交換するものですか? 相手があることですからお互いに出し合えばよいでしょう。私たちは交互に送信し合っています。もちろん続けて送信することもあります。忙しくてすぐに遅れなかったとよく書かれてきますよ。日本の写真(画像)を添付すると非常に喜ばれます。 3.どうやってメール書いてますか? 以下に、「翻訳サイト」を記しておきます。 大切なことは、異国のペンパルと交信するわけですからその国の政情や宗教については触れないことが肝要です。家族・学校・趣味や日本の季節など何でも興味深い話題になるでしょう。 世界は広いです。大いに楽しみながら勉強・チャレンジなさってみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 政治や宗教にはあまり触れない方がいいみたいですね。 それから翻訳サイトを使っているのですね。 参考になります。
お礼
とりあえずやることが大切って訳ですね。 それから経験談ありがとうございました。 参考になります。