教科書はないとのこと.(私もないですね、xx十年も前の話なので). (笑)
仕方ないので、本を近所の人に、小学生の姪っ子がやりたいの、なんて、ちょっと小さなうそ、借りるとか、図書館でセサミーストーリーとの本を借りるか買うかしてください.
これは、おもに単語の感じ(日本語の意味でなく)をつかむためですので. でも、単語の量が少ないと苦労するとは思いますが、文章の流れを目で見るというトレーニングが大変必要なんです. 単語を知っていても、どこにどの単語があるのか分からなければ、結局分からないという事になりますので.
フランス人ということですが、彼らすべてが英語圏と同じようにしゃべれるとは限りませんので、気をつけておいてくださいね.
後、発音ですが、カタカナ読みをもししているのでしたら、避けてくださいね.外国人、分かりませんから.(笑)
言葉の土台となるフィーリングを掴み取る訓練が本とビデオです. 単語は自然に覚えていきます. 日本語に訳そうとしないで、流れと感じをとること. これを重点として慣れてください.
回り道のように思えるかもしれませんが、決して回り道ではなく、しっかりした土台を作っていくのですから、わからなくてもかまいません、分かろうとする(フィーリングを受けようとするだけ)努力が、球根なので、これを土の上においても、生えてきません.
日本の皆さんは、英語を習うには赤ちゃんのように習う事が一番と言いますが、それをするには「うちの教材が一番」といいます!! どこの赤ちゃんも母国語を「教材」で習っているとはどうしても思えないんですが、私の錯覚かな.<笑)
もう一つ、もし、恋愛中、恋愛願望であれば、まず、恋愛映画を見て(字幕を気にせず)そして、その映画が元になった小説を購入する. ビックリするほど、小説が読めることでしょう. このコンビ、なかなか捨てたもんじゃありません. 恋愛はフィーリングです. そして、恋愛は世界共通です.あなたのフィーリングと作者のフィーリングが自然にマッチするので、読んでいて、そのフィーリングが自然に伝わってくるのです. そして、映画と見ていますから、全体のストーリーも分かっていますから、スムーズに頭に入っていくと思います.
一つ一つの単語はわからなくて良いです! 辞書は引かないように!!!
もう一つあえて言いますが、辞書の使い方になれる. つまり、知りたい単語をいち早く、辞書から見つける練習もする. つまり、辞書はその人と会ってからの「あんちょこ」です. そのあんちょこで「もたもた」していては、話しになりません.
和英だったら、「マ」はこのあたり、「ス」はこのあたりとインデックスを見なくてもスーットいけるように慣れる. 英和だったら、アルファベットの位置を知ること、そして、すぐ、調べている単語を見つけられるように練習する事. 自分で、単語を言って、その単語を見つける. 意味を調べず、次の単語.又次の勝手な単語. もう疲れて続けられないって言うまで、やってください. 終わったら、バタンQ!
とにかく、努力して下さいね. たったの一ヶ月です. 一生、悔いのない努力を. やってよかったと思うに違いありません. 挫折しないように、自分に期待をしないこと. 結果は自然と現れます.
補足
皆さん、ご回答ありがとうございます。 今度来る予定の方はフランス人の研究者らしいです。 研究の話までは無理でもせめて日常会話をできたらいいなと思います。 中学の教科書ですか・・もうありません(T_T) 代わるような本はありませんか? とりあえずビデオはやれそうですね。頑張ってみます!