• ベストアンサー

TOEICと通訳検定、翻訳検定

5月に出産し、子供が保育園にあがるまで、仕事が出来ないので、 この機会に勉強をしようかと思っています。 TOEICは現在730点位です。 このままTOEICの勉強を続けてもいいのですが、 仕事直結の資格ではないので、思い切って仕事直結の通訳ですとか、 翻訳検定の勉強をしてみてもいいのかな?と思っていますが、 このぐらいの英語力では、まだ早いのでしょうか? TOEICが900点くらいになるまではまず、TOEICの勉強に専念したほうがいいのでしょうか?英語力のある方、またはスクール等に通われているかた、アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.1

翻訳の仕事を志望していらっしゃるのでしょうか。英語力を仕事につなげたいと思うのであれば、まず、「TOEICの勉強をする」「翻訳検定の勉強をする」という考え方をやめたほうがいいと思います。 英語で仕事をしたい。そのためには、どんな英語力が必要か。その英語力を付けるための勉強をしましょう。試験は、自分のどれだけの力がついたかという目安と、他人に自分の力がどの程度かを知らせる目安として利用するものです。基本的な英語力が上がれば、TOEICのスコアは自然に上がります。TOEICのスコアは高いのに、実用的な英語をあまり使いこなせず、仕事もできない人はいます。そういう人はかなり多いので、TOEICのスコアが900以上だとか、翻訳検定に合格しているということだけでは、就職できないし、フリーの仕事ももらえません。 産業翻訳を目指すのであれば、英語力のほかに、英語で理解した内容を適確な日本語で表現する日本語力、わからない部分を調べ上げる調査力や判断力、専門分野の内容を理解する専門知識や経験、仕事をこなす社会人として最低限のビジネスマナーや業務達成能力、コミュニケーション能力などが必要です。 TOEIC730程度といっても中身によって差があると思いますが、翻訳の仕事を受けてこなして行くには、もう少し英語力があったほうがいいと思います。慣れれば専門知識がある分野の仕事はできるかもしれませんが、正確さや速さに欠けると、仕事として非常に割が悪いものになるでしょうから。でも、翻訳の勉強を始めるのであれば、そろそろ始めてもかまわないレベルだと思います。例えば、トライアルを受けて玉砕してみるのもいいかもしれません。自分のできなさ加減や、どういうところができないかを知ることができるかもしれませんから。 仕事につなげるためには、自分がターゲットにする専門分野の文書を読み込んだり、その分野での語彙力をつけたり、業界の最新情報をチェックしたりしていく必要があります。ターゲットは、自分の経験や嗜好から有利になりそうで、しかも仕事はある割に人材が不足していそうな分野を探すといいでしょう。人材が不足している分野では、少々未熟な未経験者でも参入するチャンスが増えますが、人材が余っているような分野では、かなり実力がある経験者でも仕事にあぶれたりします。 そういうマーケティングなども自分である程度考えられるようになっていかないと、仕事をこなせる人材になれません。テキストを勉強して資格試験に合格するだけでは、仕事にならないんです。

その他の回答 (3)

  • firstsnow
  • ベストアンサー率26% (135/504)
回答No.4

 私は通訳をやったり、TOEICや英検を受ける人を教えていますし、また通訳ガイドの受験勉強もしています。  「通訳ガイドを受ける」と言う事で書かせて頂きます。  かなりキツイ事を書きますが、 TOEIC730点なら、スタートラインに立ったと言う感じですよ。  「スタートラインに立った」で「まだ早い」、「挑戦しても大丈夫」を決めるのはnamizou_3さん次第ですよ。  また通訳ガイド試験の予備校である「ハロー通訳アカデミー」に資料を請求してみて、今年出題された問題を見て、決めてみるのもいいと思いますが。  乱文で失礼します。

namizou_3
質問者

お礼

通訳ガイドの試験はHPに掲載されていたので、みてみましたが、 私には語彙力などの問題もあり、まだ難しそうです。 今は基礎と語彙力を増やす勉強をすることにしました。 ありがとうございます。

noname#125540
noname#125540
回答No.3

#2です。自己補足します。 ご質問に端的に答えますと、、、 翻訳検定の勉強は、始めてみていいと思います。 翻訳学校の勉強開始レベルは、入門コースでTOEIC600点/英検2級ぐらいという学校が多いと思います。 通訳も同じぐらいかもしれません。 ただ、仕事するにはそれでは足りませんから、さらに勉強が必要です。 http://www.alc.co.jp/eng/hontsu/t-guide/index.html http://www.eigotown.com/eigocollege/exam/exam.shtml#03

noname#125540
noname#125540
回答No.2

中には700点台で翻訳仕事している人もいるそうなので、点数はイコールではないんでしょうけど、860点以上あったほうがいいんだろうとは思います。 730点ぐらいのときに実務翻訳講座を受けたことがあるのですが、 入門コースは簡単だけれど、基礎講座に進んでみたら周囲の生徒のレベルもぐんと上がり、内容も難しくなってきて、これ以上は自分の英語力ではムリだな、と判りました。 ※自分の場合は英語の基礎がいい加減だからなのですが、基礎がしっかりしている人ならまた別かもしれません。 でもやってみて役立ちました。 勉強してどういう点が難しいのか分かりましたし、 自分の英語力も客観的に見ることができたと思います。 それでしばらく翻訳勉強から退却して、基礎的な勉強をぼちぼちやったり、諦め気味になったり。 じゃあ英語力をつけてからのほうがいいのか? というと、どうなのか分かりません。 「もう少し英語力をつけてからでも遅くないですよ」とは思いますが、 やってみて、#1の方がおっしゃるように「玉砕!」というのが役立つこともあります。 ところで、通訳と翻訳は別の技術です。 両方やる人もいますが、作業の傾向は違うものです。 また、英語ができる=通訳ができるではないし、 英語ができる=翻訳ができるでもありません。 和訳=翻訳でもない。 翻訳の話題 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1279427.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3549983.html 通訳の話題 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2716018.html 一番下の話は企業内の通訳のお話なので、通訳一本のプロとは違うかもしれません。 今日はこういう役目をやってますが素人です、と言うわけに行きませんし。 でもいずれにしても、こういう人たち(私は別として)がいる世界ですから、ちょっとやそっとでは。 一応、「翻訳は学歴や性別年齢に関係ない」と言われている仕事ではあります。 勉強してみるのは良いことだと思います。 通訳は勉強したことがないので知りませんが、 翻訳に関しては、試しに市販本のトライアル形式の練習問題などをやってみて、解説を読んでみるのはどうでしょう? 『トライアル現場主義』とか。 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E4%B8%BB%E7%BE%A9-%E2%80%95%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88-%E8%BF%91%E8%97%A4-%E5%93%B2%E5%8F%B2/dp/4621076043 自分で訳してみてから解説を読まないと、解説だけ読んでもピンと来ないと思います。

namizou_3
質問者

お礼

ありがとうございます。翻訳講座を受講なさったのですね。 基本がしっかりしていないとtoeicの点数も取れないだろうし、 翻訳ももちろん出来ないということなんでしょうね。 トライアル現場主義、買ってみます。

関連するQ&A