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イオン交換クロマトグラフィーの溶出液のpHについて

イオン交換クロマトグラフィーでのタンパク質溶出に用いる液のpHを変えるとどのような違いが生じるのでしょうか? 自分なりに考えたのはpHが高い場合、低い場合を考慮して考えたんですが、それぞれででてくるタンパク質の順番が逆になるのかな?と思うのですが・・・よくわからないので教えてください! お願いします!

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  • LPLBIF
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回答No.1

陰イオン交換クロマトの場合→ 溶液中に存在する負電荷を帯びたタンパク質分子の量が多いほど 溶出するタンパク質が少なくなるため、 pHが大きくなるほど溶出しづらくなる。 陽イオン交換クロマトの場合→ 溶液中に存在する正電荷を帯びたタンパク質分子の量が多いほど 溶出するタンパク質が少なくなるため、 pHが大きくなるほど溶出しやすくなる。 で良いと思います。

natsukoo66
質問者

お礼

グラフと一緒に見ながら考えたらよくわかりました! ありがとうございました。

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