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楕円乙
今、ケプラーの法則を勉強しています。 今学期は第一法則の話でした。 そこで、地球は、太陽の周りを楕円状に回っているのです。 その楕円の図において、楕円のつぶれ方の式で 長軸の半分の長さをa 円の中心から焦点までの距離をb とした時、楕円のつぶれ具合は E=b/aだと教わりました その時、Eの値が大きくと、つぶれ具合はどうなりますか? Eの値がゼロだとどうなりますか? 教えて下さい
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このEのことを離心率といいます。 離心率E=0のときは中心に焦点がありますので円になります。また、0<E<1のときはご承知のように楕円であり、Eが大きくなるにつれてつぶれ具合は大きくなります。その後、E=1で放物線になり、1<Eで双曲線になります。 その辺りの事を図を含めて解説したサイトがありましたので、参考にしてみてください。 http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~tomodak/quadratic/reference/rishin.html