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京大の問題
ttp://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/05/k01.html ここにある2005年度の理系の一番の問題で、どうして場合分けしたときに(i)ではf(0)=b≧0、f(1)=a+b-1≧0となるのでしょうか? いずれもどうして=ではなく≧になるのでしょうか? また(ii)ではf(0)f(1)=b(a+b-1)≦0という式をどのよう考えて出したのでしょうか? 教えてください。
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- debut
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回答No.2
f(x)=x^2+(a-2)x+b=0の解が0≦x≦1の範囲ならばどこでも いいわけなので、f(0)=0では解が0であるとしかいえません。 0から1の間がいえません。f(1)=0も同様です。 結局、放物線y=f(x)とx軸との交点が 方程式f(x)=0の解なので それが0≦x≦1の範囲にある条件を見つけることは、放物線 y=f(x) の状態を考えることになります。 f(x)=x^2+(a-2)x+b が0≦x≦1の範囲に1つの解(重解の 場合は(i)で済んでいるから、2解のうちの一方)を持つには 軸の場所はどうあれ、放物線が0≦x≦1の範囲で1回だけ x軸を横切ればいいわけです。 よって、f(0)の値とf(1)の値は異符号か、あるいは一方が0に なるから、f(0)とf(1)の積は0以下になります。
- Meowth
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回答No.1
回答例の図にあるように (i)は 0≦x≦1に2つ実数解(重解を含む)がある条件 f(0)≧0 f(1)≧0 D≧0 だからです。 =ではなく≧になる =じゃしょうがないでしょう。 >になるかどうかなら、Lが両端を含むからですが。