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エスカレータについての質問です。
日本では、通常エスカレーターで立ち止まる人は左か右に寄って、空いた側を上り下りする人が通れるようにしていますが、本来エスカレーターの一段は一人分のスペースで、ベルトや段の隙間に巻き込まれないよう、安全面でも一人が段の真ん中に立つのが原則だと主張する人がいます。 今の日本で、エスカレータの真ん中に立っていると「何やっているんだ」と後ろから怒鳴られそうですが、確かにエスカレーターの場合、動く歩道のように「立ち止まる人は左に寄ってください」と言う注意書きも無いし、外国でも立ち止まる人がきちんと片側によっているのを見たことがありません。 片側によって立つのは、律儀な日本人の間で自然発生的に出来上がったルールのような気もしますが、実際のところはどうなのでしょうか? ご存知の方教えてください。
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こんにちは。 片側を空けるのは基本的にユーザーマナーであって、 本来エスカレーターを使う上でのルールではありません。 最近では「歩行する人の為に片側を空けてください」という 管理者が書いた看板も目にする機会がありますが、 以前から「危険ですのでエスカレーターの上で歩かないでください」 という看板が出ています。 機械的にも片側に重さが集中したり、 歩行による振動が加わるのは好ましく無いようです。
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- mst1975
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昨日こんな記事がありました。
- bam27967
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外国のことは良く判りませんが、日本でも地方によってまちまちと思います。 関東と関西でも、右による場合と、左による場合がありますし、私の住む地方では、エスカレーターを駆け上がる人はいません。 「小さなお子様は、手をつないで真ん中に立たせてください。」と張り紙がしてあるほどです。
そんなルールはありません、 片側を空けないと エスカレーターを歩く不心得者から 「邪魔だ退け」とばかり怒鳴られたり 暴力をふるわれる恐れがあるから 仕方なくあけているだけです、 川崎では殺人事件まで発生しましたよ。
- Reffy
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込み入っていて深いことで有名なロンドンの地下鉄には、たいて長いエスカレーターがついていますが、みんなきっちり片側に立っています。残る一方は急ぐ人のために空いていて、そこを早足で上り下りする人がいるのは日常の光景です。 外国では見たことがない、のは国による違いなのかもしれません。
- ossan2006
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片側を空けるのがマナーになっている国もありますよ。 少なくとも日本で発生したルールではないと思います。
お礼
失礼ながらこの場で回答いただいた皆様全員へのお礼をさせていただきます。 エスカレーターの正しい乗り方が益々分からなくなりましたが、昔(どのくらい昔かはっきり記憶がありませんが)は、やっぱりエスカレーターには立ち止まっているのがふつうだったような気がします。 質問してから聞いた話ですが、日本でもエスカレーターは戦前からあり、当時はエスカレータに乗るときに履物を脱いで乗った人も居たとのことゆえ、やはり動かずに立ち止まって乗っているのが、エスカレーターの利用の原則だったのが正解のようです。