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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エスカレーター事故 頻発について)

エスカレーター事故の頻発と安全問題について

このQ&Aのポイント
  • 最近エスカレーターの事故が頻発しており、東京都江東区有明の東京ビッグサイトでの事故では乗っていた10人が軽傷を負いました。
  • エスカレーターは重量オーバーになると停止する仕組みになっていますが、この事故で重量オーバーで停止した後に逆走した可能性があります。
  • エスカレーターの設計や使用法に問題がある可能性があり、これらを改善することで事故を防ぐことができると考えられます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

そもそも自動停止前後のプロトコルに不備がありませんか? エレベーターは重量警告ブザーがあるのに? 設計上のブレーキ能力との差も問題だけどエレベータと違い連続的に運転するものだから、人は急に止まれない。 個人的にはこのメーカーの設計思想の問題かと。 運行上の問題もニュース映像では周囲にスタッフも十分にいたようだし、整列乗車!?ぐらいは指導出来たはず、危険の認識があれば?

noname#230359
noname#230359
回答No.5

今回の事故の件で言えば明らかにリミットの設定ミス。 ブレーキ能力を遥かに超えるまで停止しなかったのはメーカー側の問題でしょう。 法云々という以前の問題で、機械の構造としてブレーキ能力を超えて逆転する荷重がかかるまで停止しないのでは、大変な事故につながることははっきりしています。 何でもっと安全な範囲で停止しなかったのかは、今後の検証で明らかになるでしょうが、7.5tで停止設定でブレーキ能力が9.6tというのも差が少ないのではと思います。人は静止物ではなく動くものであり、人命がかかる乗り物ではもう少し安全率があっても良いはず。 皆さんはいかが思われますか。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

大変タイムリーな話題でとても感心を持って今回の事故も拝見しております 序でにエスカレーターが規定される建築基準法施工令について調べてみました ※事故直前の異音がモータ本体なのか?今後の事故原因究明を待ちたいです P=3,600A(N/?)というエレベーターの積載荷重と比較しエスカレーターは P=2,600A(N/?)で幾分少なくて確かに平均では1段当り約108kgfというような ことになるが、法規では1.02x0.4x78段x2,600/9.8≒8,443kgf以上となりそう ニュース記事から過負保護としては7,500kgfで自動停止に設定していたらしく 停止ブレーキ保持能力9,600kgfを上回っての逆走らしいがココらが??ですね しかし法に基づき製作・設置し認可されての事故は、それ自体問題があったと いえる気がしてならない。 社団法人エレベーター協会(国土交通省)の責任もそうだがメーカーとしての 責任もあると思う。合法であれば多少安全性を犠牲にしても仕方ないという、 考え方が少しでも無かったか?近年の日本全体に言えることのようにも思える また法に落ち度があったとし、それを野放しにしておく組織に問題は???

参考URL:
http://apple.webdos.net/~prearch/news/houreisyuu/sikourei/chapter005-004.html
noname#230358
質問者

補足

回答有難うございます >停止ブレーキ保持能力9,600kgfを上回っての逆走らしいがココらが??ですね 最新情報では、1ステップに4人乗っていたそうです 軽く15トン超えてると推測されます。限界重量の約2倍 停止ブレーキ保持能力の1.5倍ですから 逆走して当たり前の様な気がします。 調べたら幅800タイプと1200タイプが標準らしいのですが 一人乗り用なのに4人も乗れる構造自体が問題 車でも乗車定員2名の車に4人は構造上乗れません また、自動停止の設定が働かないから2倍の負荷が掛かった ものと推定します。 エスカレーターは停止すれば階段になりますから 自動停止の重量をもっとシビア(軽く)しても良いのでは とつくづく思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

一段に二人乗ったらブレーキの制御能力を超えるそうですね。 使い方を間違えたのだと思いました

noname#230359
noname#230359
回答No.2

先頭が上まで行っていない状態で過負荷になったようですね。70パーセント乗った状態で想定外の使い方をしたと言われたそうです。 機械には取扱説明書がついているはずですからそれを管理者が読んでいたかが知りたいですね。 一般市民は取り説を読んでいないですから製造者は正しく使われているか、ある程度調べてほしいですね 乗っている人が歩いたらどうなるか設計時に検討していてそのデータがわかっているはずですから機械に表示しておくべきですよね。 3人乗れる構造に問題があるのではなくて、一段一人が基本ならばそのように表示しておくべきですよね。使い方を教えられていない人に使い方が悪いと言うのはどうかと思います このような場合、設計図をほかのメーカーの設計者に見せて判断を仰ぐのが妥当かと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

近くのエレベーターがオーチスで、定員20名、総重量1350kg。    ~~~~~~~~~~~~ 同じオーチスなので一人あたりの見積り重量はきっと同じとして、 そこから換算すると一人67.5kg。 ※たぶん65kg×20名+50kgで65kg/1人が正解。 幅が102cmあれば成人男子2人は間違いなく乗れますから、 1段あたりの定員2名とすれば130kgはまぁまぁいい数字。 7.5t/65kgで総定員を計算すると約115人、1ステップ あたり1.3人強。 駅のエスカレーターなどは左側はびっしり、右側は歩く人で多少は 隙間がある分考えても50%以上は乗ってますし、たまに右側でも 立ち止まってる人がいて1段あたりほぼ2人の状態になっても止まらない。 駅のエスカレーターとは規格が違うと思われます。 満員が想定されないところに満員に耐えるものを設置するのは 無駄がある観点から設計も建築基準法も満員乗車を想定しておらず 建築基準法ぎりぎりのものに満員に近い人がのれば止まってしまう、 もしくは建築基準法が制定されたのが1段に1人しか乗れない狭い エスカレーターが出てきた時代で1段に2人乗ることを想定してない というのがオチだと思われます。想像ですが... (建築基準法に詳しい方に教えて頂きたいです。) 法律を守っている以上、定格を超えたら止まってしまうのは仕方ない にしても怪我をするような止まり方は構造、使い方の問題以前の 問題だと思います。 定格を超えた時に安全に停止=設計責任だと思います。 答えになってませんが、面白いネタなので追加情報と個人的見解です。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます エレベーターは乗員が静止しているので 総重量も管理し易いでしょうが エスカレーターは上りと下りでも歩いた場合の 衝撃は計算しにくいでしょうから管理が非常に 難しいだろうと思いました 最近知ったのですが エスカレーターは歩行禁止みたいです 設計の専門家からすると歩行は想定外で怖い事でしょうね!