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青魚と白身魚
青魚と白身魚の違いを教えてください。単に見た目がぎらぎらしているものが 青魚なんでしょうか?さわらは青魚になるのでしょうか?
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青魚にはアミノ酸のヒスチジンという物質が多く含まれています。 ヒスチジンはアレルギーのもとになるヒスタミンに変化します。 さわらは青魚です。
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- hokora
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まず、サワラは青魚ですね。 青魚はいわゆる、「脂ののっている」といわれる魚が多いです。 EPAやDHAが豊富に含まれています。 ですから白身は煮魚、青魚は照り焼きなどに向いています。 ちなみに鮭の身は赤く見えますが、白身です。 赤い色はエビを食べたときについたものです。 「あるある大辞典」へのリンク付きページ(メルマガ)をみつけたので それを参考にして下さい。
- kokko
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以前、何かのテレビ番組で、海面近くにいる魚が青魚で、海底にいるのが白身魚だと聞いた事があります。 海面にいる魚の方が海底にいる魚より活発に泳ぐので、身の色に違いが出てくるそうです。
青魚とは漁師が海面の上から見て背中が青い魚のことを言います。 白身魚とは切ったときに身(肉)の色が白いものを言います。 つまり青魚と白身魚とは矛盾しません。 見方が違うのです。
- moominx2
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動物学的に言うと、海中で運動での運動量の多い魚(マグロやカツオなど)は、その運動を維持するための酸素(ヘモグロビン)を筋肉に蓄える為、身が赤くなります。 逆に海中において活発に活動しない魚は、その身に酸素を蓄えておかなくてもいいため身が白くなります。 俗に青魚と言われている魚は、海面近くで活動するため、海鳥(上空)からは青い背が、海中からは白い腹が見え、外敵に対してカモフラージュするような色になっているのだそうです。
- arai163
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青魚:鯵(アジ)、鯖(サバ)、鰯(イワシ)、鰤(ブリ)等の表面が青みがかっている魚(青物とも言います) 白身魚:平目(ヒラメ)、鰈(カレイ)、鱈(タラ)等、身が白い魚 と考えていいと思います。 鰆は青魚だと思います。
- will-y
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違いといわれても、 広辞苑によると しろ‐み【白身】 魚などの白い肉。「―の魚」 赤身。 あお‐ざかな【青魚】 サバ・イワシなど、体表の青光りする魚。青物。 となっていますから別の分類だと思います。 サバは青魚だけど白身なんじゃないでしょうか。