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赤身の魚と白身の魚のすんでいる水域について
よく「赤身魚と白身魚の違い」を耳にしますが、ふと気がついたのは 白身の魚は寒いところで獲れるものが多いように思います。 (ホッケ、タラ、サケなど) ちなみに赤身魚や青魚はその反対で、暖かいところのほうがよく獲れるような・・・。 (カツオ、マグロ、アジ、サバなど) 赤身と白身の魚はその生態によって肉質が異なりますが、 やはり棲んでいる場所にも影響するのでしょうか?
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回答No.1
一般的というか、生態で違います。 前もって言って(書いて)おきますが、鮭の赤は成分が違います。 常に泳ぎ続けないといけない魚は、赤身が多いです。 瞬発的な動きをする魚は、白身が多い。 いわゆる、人で言うヘモグロビン見たいなもんです。 常に酸素を必要な魚は、赤身です。 よって、白身の魚は瞬発力はあるけど持久力は無い? 赤身の代表マグロは、常に動き続けて体温を上げ、たくさんの餌を食べて体温を維持するので、北の海でも生きられます。 こんなんで、宜しいでしょうか?