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フリーランスの方へ・・・
現在A大企業で個人として働いています。 これはB会社の社長に顔をきいてもらって入りました。なので給与もA→B→当方(紹介手数料15%を差し引かれた分)といった形で入金されます。 ところが、先週突然もうA企業では個人では働けないと告げられました。聞くところによると、法律で個人を雇ってはいけないと定められたそうです。 なのでB会社の社員となり、そこから派遣される形でA企業で働くよう提案されました。 フリーで働いているみなさんはどうですか? 本当に法律で定められたのでしょうか?それなら個人ではどのようにやればいいのですか?
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蛇足1: B社はきちんと形のある会社でしょうか。よくやることで、名前だけの会社をたくさん作って、社員をそこに入れて派遣してもらうような形をとります。労働局に捕まり次第一社ずつ潰していって、新たな会社を作る。 この業界の仕事は、ある時は100人必要、終わったら1人も要らない。社員をいかに切りやすい状態にしておくかが、経営の重要なポイントなんです。 蛇足2: フリーランス、勤務表を提出し、仕事を自分のやり方でやれない、作った物は自分に著作権がない・・・他社で勤務しているようなフリーランスはただのフリーターです。 よってこの業界のフリーランスは99%は違法なフリーターです。
派遣社員うんぬんの話はさておき 当社でいうと、自社では経費がかかるので採用しないが、派遣が派遣でも、下請けの適当な会社の正社員になるよう強制します。なぜなら正社員のほうが拘束力があって使いやすいのです。履歴書を汚すので、簡単にやめられませんので、残業も強制できるし、訴訟など無茶なこともほかの社員に迷惑かかるので、遠慮するし、こっちからはいつでも切れてかなり便利です。 こういうことによりB社の社員になるよう勧められているのではと思います。 >法律で個人を雇ってはいけないと定められたそうです これはもう戦後すぐに決められてたことで、別に戦後60年たった今に持ち上げる問題ではないと思います。A社が自分の都合で勝手に言ってるのでしょう。
- chubou3
- ベストアンサー率23% (264/1130)
>A企業では個人では働けないと告げられました。聞くところによると、法律で個人を雇ってはいけないと定められたそうです。 多分今までが偽装請負だった為正式な方法だと駄目であるとの事でしょう。 >なのでB会社の社員となり、そこから派遣される形でA企業で働くよう提案されました。 多分特定労働派遣契約で派遣社員として働く事でしょう。 >フリーで働いているみなさんはどうですか? 私はフリーでは有りませんが。元フリーです。 どうしてもA社で働きたければそうするしかありません。またA社で働いても2年で他の会社に行かないといけませんが... >本当に法律で定められたのでしょうか? 法律は変わっていませんが、元々今までの契約が駄目なのでしょう。 多分青果物として出勤表を出してますよね? >それなら個人ではどのようにやればいいのですか? 多分大手企業が正式な契約を元に仕事をするのであれば無理かと思われます。ちゃんと会社を立ち上げ、派遣の資格を取りB社を通さず特定労働者派遣契約を行えばOKですが、信用取引問題も有る為10年位は無理じゃないかと思います。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
> 本当に法律で定められたのでしょうか? そんなことはありません。 ただし、現実の問題として、何社か経由してきた個人事業主を敬遠する傾向が出てきたことは確かです。それは、偽装請負の問題があるからです。 個人事業主なので、客先担当者の指示命令に従うのではなく自己の裁量で仕事をし、成果物の完成に対して報酬が支払われるのであれば何の問題もありません。 しかし、実際にはそうではないですね。個人事業主とかフリーランスとは名ばかりで、客先の指示命令に従い、時間いくらで働いているフリーターがほとんどだと思います。 では、B社の社員になればよいのかというと、実際にはそれでも偽装請負の状態は変わりません。もちろん、B社の上司の指示命令の下で仕事をするのであれば、かなり状況はましになるとは思います。あるいは、B社に雇用され、派遣社員としてA社で働くかです。 逆に、フリーターのままであっても、個人の立場でA社と直接契約するのであれば何の問題もありません。