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語句を並べるには A、B、C and D

文の中に、並列に語句を並べるには、 ・A、B、C及びD (法令の場合) ・A,B,C and D (英語) のように、語句と語句を繋ぐ言葉が、最後の語句の直前に来るということになっているようですね。 私の手元にある中国語の辞典でも、 ・A、B和C のように最後の語の前にのみ置く と書かれています。(「和」が「及び」に相当します。) 朝鮮語の辞典も調べました。 「ミッ」という言葉があって、「及び」という意味を持っています。 「最後の語句の直前に置く」とは明記されていませんが、朝鮮語の例文では、 「中国、朝鮮、及び日本の文化」 というように、やはり最後の語句の直前にあります。 どうも、語句と語句を繋ぐ言葉を最後の語句の直前にだけ置く、というのは、 言語を問わず共通の現象らしいです。 しかし、私は日常、「ごはん、野菜炒めと納豆を食べる」や「お米、キャベツと納豆を買って来て」のような言い方はしないです。 「と」だけは特別なのでしょうか。 それとも、語句と語句を繋ぐ言葉を最後の語句の直前にだけ置くというのは、他の言語でも書き言葉の場合だけで、話し言葉の場合は違うのでしょうか。

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  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.4

官公庁では、 A、B、C、及びD 企業などでは、 A、B、C、およびD を基準としているところが多いようです。 私的な文書や会話では、誤解さえなければ、何でもいいでしょう。正式形だと、かえってヘンです。 英語も a, b, c, and d が正式ですが、新聞などでは a, b, c and d が好まれるようです。この形は、日本でも多くの人がまねをしています。

その他の回答 (3)

  • koz7291
  • ベストアンサー率53% (96/179)
回答No.3

 過去の質問が参考になると思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3042585.html

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.2

欧米流のマネをしているだけです。 日本語は「と」でつないでいくだけでリズムが取れます。 個人的には、何か気取った感じがして嫌ですね。

noname#58100
質問者

補足

ありがとうございます。 それでしたら、古文や漢文などで、「語句と語句を繋ぐ言葉を最後の語句の直前にだけ置く」の反例を書いていただけるとありがたいです。 それから、欧米の言語では、話し言葉でも「語句と語句を繋ぐ言葉を最後の語句の直前にだけ置く」という話し方が普通なのでしょうか。

回答No.1

書き言葉は目で追います。いくつかの単語が目に入ります。話し言葉は耳で聞きます。どんどん単語が消えていきます。その違いではないですか。

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