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「続投」という言葉、なんとかなりませんか

 「小沢氏続投」ああ、またか。この「続投」という言葉、なんとかなりませんか。野球用語が転じて一般にも定着してしまったようなのは理解できます。サッカーの監督の留任が決まった際にも「続投」が連発されました。 「投げる」というのは途中で放り出すの意ですか、と皮肉を言いたくもなります。  確かに「留任」では単に職に留まるという、消極的な意味しか感じられないので、と理由はあるでしょう。でもどうもしっくり来ない。なにかふさわしい言葉はありませんか。  

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.6

野球や競馬から来た日常語はたくさんあります。 特に「続投」は、短い語でそのニュアンスがよく伝わるので、新聞の見出しにピッタリです。これを禁止すると、長い見出しになってしまいます。 私は、特に下品だとは思いません。大目に見てやりましょう。

keirimas
質問者

お礼

わかりました。

回答No.5

 最初に遣い初めたときは、新鮮な響きも、個性的センスもなんじられたのでしょうね。  元気をもらったとか、刺激的とか。もういやなことば遣いになりましたことに同感します。  責任継続とか任務継続とかはもう陳腐でしょうか?  二字なら続任ではどうかなぁ。

keirimas
質問者

お礼

同感していただきありがとうございます。私も「続任」あたりが適当かと思いましたが、どうも馴染まない感じもします。一旦使い出せば定着するかもしれませんが。

  • code1134
  • ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.4

辞書的には再考もある故、"これも有!"とも思いましたが、同音&造語ですが、"再行"は如何でしょうか!? http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%86%8D%E8%80%83&enc=UTF-8&stype=0&dtype=0

keirimas
質問者

お礼

最高です^^

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.3

とにかく野球用語は品がないのが多いですね。 日本に来てびっくりしました。 「これで貯金が5です」 はじめは何のことかと。なんのことはない。

keirimas
質問者

お礼

 ありがとうございます。トップバッター(top batter)というのも野球用語のようでいて英語としては使えないそうですが、最初の出演者のことをトップバッターと言われるといやな気分になります。ほかに代役をピンチヒッターというのも。pinch hitterには代役・身代わりという訳語は確かにありますが、二義的なものでしょう。

  • ojisa
  • ベストアンサー率50% (23/46)
回答No.2

二字熟語ではなかなか難しいので「続投」という言葉が定着してしまったのではないでしょうか? 意味としては「今まで行なっていた事をやめる時期に来たにも関わらず継続して行なう」ということだと思います。 続行:「やめる時期が来た」というニュアンスに欠ける 継続:「やめる時期が来た」というニュアンスに欠ける 四文字熟語だと 任期延長 などが近い気がしますが。

keirimas
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに2文字では窮屈なのかもしれません。

  • goja1972
  • ベストアンサー率22% (10/44)
回答No.1

「アベする」に対抗して「小沢氏オザワる!」 という冗談はさておき、普通に「続行」じゃ駄目ですかね^^;

keirimas
質問者

お礼

おもしろい!

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