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スポーツ史に残る名言 ・ 珍言
いつもお世話になっております。 私が印象に残ってるのは( 文中敬称略 )、 <野球編> 衣笠祥雄「 私に “ 野球 ” を与えてくれた “ 神様 ” に感謝します 」 ( 連続試合出場の世界記録を樹立した試合後の観衆への挨拶での言葉 ) <サッカー編> 三浦知良「 魂は置いてきた 」 ( 98年フランスW杯の代表落選後のコメント ) <プロレス編> 桜庭和志「 プロレスラーは、本当は強いんです 」 ( 「 本当に 」 ではなく 「 本当は 」 と言ったトコが彼らしい? ) <オリンピック編> 原田雅彦「 ふなきぃ~ 」 ( 98年・長野五輪ジャンプ団体戦より ) <K-1編> ミルコ・クロコップ 「 タイホスル! 」 ( 彼が最初に覚えた日本語だったりして・・・) 皆様も印象に残っているスポーツ選手(選手でなくても 「 監督編 」「 実況編 」でも大歓迎です)の名言 ・ 珍言、また余り知れ渡っていない 「 知られざる名言 」 がございましたら、ぜひ御紹介よろしくお願いいたします。
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こんにちは!おもしろそうな質問なのでつい・・・ ><オリンピック編> >原田雅彦「 ふなきぃ~ 」 >( 98年・長野五輪ジャンプ団体戦より 実は、この原田選手の名(迷?)言に隠れた迷言が、あるんです。 (ほとんどの人は覚えていないと思う) インタビューの人:「原田さんがんばりましたね~」 原田選手:「い、いえ・・・(泣)みんながんばったからねぇぇ~ お客さんも頑張ったんだよおぉぉ~(泣)」 私はそれまでジャンプに感動してうるうるきていたのに、「お客さんも頑張った」っていうの言葉になんだかつい笑ってしまい記憶に残っているのですが、その後、このシーンがさまざまVTR再生されても、このコメントがカットされているのは、個人的には残念。このコメントに、原田選手の回りの方に対する配慮が感じられて、原田ファンになりました。 あとは、実況といえば、いつのオリンピックか忘れましたが、あの有名な水泳の「前畑ガンバレ!」を思い出しました。 長嶋茂雄氏の迷言・珍言は書き出すとキリがないので、とりあえず一つ。 「失敗は成功のマザー(←「母」なのですが・・・)」(爆)
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- Piscator
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今日、久々にあのナガシマ氏が、また、訳わかんないこと(迷言)が報道されました。 次回オリンピックの野球に向けてJOCの席上、 「先ず、負けないチームを作る。それから勝てるチームを...」 何となく言いたい事は判るんですが、それよか、ナベツネは自分とこの選手出すの?とか言ってほしかったっす。脱線ご容赦!
お礼
なるほど・・なんとなく分かる様な分からない様な・・・ 深夜にもかかわらず次長な御意見、誠にありがとうございました。
補足
すみません・・お恥ずかしいミスをしてしまいました・・・ もちろん「次長」ではなく「貴重」でこざいます。失礼いたしました・・・。
- limphart
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これは、普通にカッコイイとおもったものを。 「記録はパイの皮みたいなものだ。破られるためにある」 ~カール・ルイス 世界新記録をだして~ 「ドイツがPK戦に強いのは、二度にわたって国を再建しなけくてはならなかったからだ」 ~ユルゲン・クリンスマン~ これは番外編ですが、 「イチローが首位打者をとったらパンツ1枚でマンハッタンを走る」 と言った元ナスティ・ボーイズ(レッズのストッパー三人衆)で野球解説者ロブ・ディブルは、後日謝罪をしたんですが(←コレは当然ですが)、ホントに紐パン1枚でマンハッタンを走りました。アレだけのスター選手が、こんなことするなんて。さすがメジャーリーガー有言実行なんですねw 私は多分、このことを一生忘れないと思います(笑) http://espn.go.com/talent/danpatrick/s/2001/1217/1297168.html
お礼
早朝にもかかわらず、ご紹介、誠にありがとうございます。 カール・ルイス氏とルゲン・クリンスマン氏のコメントは、どちらも初耳ですね(クリンスマン氏につきましては存在自体が初耳)。 「ナスティ・ボーイズ」って、私はプロレスの悪役コンビの事かと思ったのですが、大リーグにもそう称されたユニットがあったのですねえ・・・。 >「イチローが首位打者をとったらパンツ1枚でマンハッタンを走る」 これに似たパターンで、かつてジョン・マッケンロー氏が、 「マイケル・チャンが優勝したら、コート上でパンツを脱ぐ」 とコメントしたとか・・これは真偽の程が定かではございませんので、どなたかフォローしてくださいませ・・・。
アルペンスキーの世界選手権で、女子スーパー大回転で優勝したウルリケ・マイヤー選手(オーストリア)。 実は出産・育児休暇後の初の世界選手権でした。そのときの優勝インタビューです。 「急いで降りてきました。一秒でもはやく、ゴールで待ってる娘の顔が見たかったので」 下記URLには、それ以外にも面白い言葉が載ってますよ。
お礼
参考URLなど、ご紹介、誠にありがとうございます。 “ 家族愛 ” を感じさせるコメントも、沢山あると思いますよね・・・。
- andreea
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初めまして。皆さんよくご存知ですねー。僕も、好きなテニスから一つ。 たった今、ローラン・ギャロスで女子シングルス決勝、例のウィリアムズ姉妹の対戦が終わったばかりです。今回の姉妹対決は妹セレナに軍配が上がりましたが、昨年グランドスラム決勝初対決となった全米では、姉のヴィーナスが勝ちました。そのヴィーナスの優勝セレモニーは、とっても感動的でよく覚えています。 「姉妹対決を制したのはどんな気持ちか?」と聞かれ ヴィーナス「とても複雑な気持ちです。だって妹にはいつも頑張って欲しいと思っているし、私は姉だから妹の面倒を見なきゃいけないし、妹をとても愛してるし・・・」 最初は笑って姉のインタヴューを聞いていたセレナも、このときには少し目を潤ませていました。攻撃的で、男子顔負けのパワーテニスをしても、こういうところは二十の女の子でしたね。 ちなみに今回の表彰式は二人ともとても和やかでいい雰囲気でした。
お礼
深夜にもかかわらず、ご紹介、誠にありがとうございます。 >攻撃的で、男子顔負けのパワーテニスをしても、こういうところは二十の女の子でしたね。 そうですね・・某スポーツドリンクのCMに出てましたが、2人とも「男じゃないの?」と思える位のド迫力がありましたからね・・ (;^^)
- aluminizedman
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「ア~リ!ボマイエ!!ア~リ!ボマイエ!!」 大観衆からの声援を受け圧倒的不利という前評判を覆した モハメド・アリ。 1974年、ザイール(現コンゴ)。ヘヴィ級世界戦、J・フォアマン対M・アリ。今、ハリウッド映画でもウィル・スミスが演じてますね。僕はドキュメンタリー映画の『モハメド・アリかけがえのない日々』での、アリの愛と誇りに満ちたセリフの数々が忘れられません。 「俺は偉大で美しい」 「俺は床で寝てる貧しい兄弟たちのために戦う」 「ベトコンは俺のことをニガーとは呼ばない」 「俺はフォアマンを寄せつけない、リングで踊る」 「俺の動きは速いぜ、寝室の電気を消す時、暗闇になる前に寝床へいくぜ」 「ここは俺の故郷だ」(アフリカこそ黒人のルーツだ) 「400年前、俺は奴隷だった」 「俺はこの戦いで兄弟たちを自由できるんだ」 「蝶のように舞、鉢のように刺す」 このセリフ矢吹ジョーも真似してました。 「ボマイエ(=現地語で、ぶっ殺せの意)」 この掛け声、アントニオ猪木も真似してたそうです。 凄い声援ですね、ザイールは王者フォアマンの地元、アリにとっては敵地のハズなのに、現地民はほとんどビジターのアリを応援していた。ベトナム反戦、徴兵拒否、ブラック・ムスリムへの改宗など、リングの外でも世界中の注目を集めた圧倒的カリスマ、アリ。 「アリ、(フォアマンを)ぶっ殺しちまえ!」 凄い声援です。W・スミスの映画では、日本語字幕はどう訳すのでしょう?
お礼
>「蝶のように舞、鉢のように刺す」 は、石橋貴明氏も、よくマネしてますよね。 >この掛け声、アントニオ猪木も真似してたそうです。 猪木氏の入場テーマは、アリ氏からプレゼントされたと聞いた憶えがありますね・・そこでは「イノキ・ボンバイエ!」と入ってるみたいですね。 いろいろ御紹介くださいまして、誠にありがとうございました。
- neko2100
- ベストアンサー率27% (90/333)
「巨人はロッテより弱い」 巨人対近鉄の日本シリーズで、近鉄が3連勝した後の近鉄の加藤哲郎投手の発言です。 この発言をきっかけに、巨人は4連勝してしまい近鉄はまたも日本一の座を逃してしまいました。 ちなみに当時の近鉄の仰木監督は、西鉄時代に巨人相手の日本シリーズで3連敗4連勝しています。
お礼
ご紹介、誠にありがとうございます。 コレ有名ですよね、1989年の日本シリーズでしたね・・最終戦で駒田選手の怒りのHRも、ありましたよね・・・。
- kigineco
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面白モノでなくて、すいません。 タイガースの野村前監督がよく使っていた言葉に、 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 というものがあります。 勝敗は時の運ではなく、負けるときは、負けるべくして負ける。人生のいろんな場面で、自戒の意味を持って使える言葉だなと思っております。
お礼
面白モノでなくとも、立派な“名言”ですので、ご紹介、誠にありがとうございます。 この言葉は、直接は聞いた事はないのですが、けっこう知られてますよね。
- ah3
- ベストアンサー率15% (3/20)
<野球編:熱闘甲子園?> 読み人知らず「円城寺、あれがボールか、秋の空」
お礼
ご紹介、誠にありがとうございます。 これは甲子園ではなく、昭和36年の日本シリーズ、南海1勝対巨人2勝で迎えた第四戦(後楽園?)での出来事みたいです・・3-2で南海リードの九回裏ツーアウト満塁の局面で南海のスタンカ投手の微妙な投球を円城寺球審がボールと判断。3分間の中断の後、巨人の宮本選手がライト線にヒットを打ち、南海サヨナラ負け。この 「 スタンカの悲運 」 が“ 俳句 ”として詠まれたのでしょう。 私が生まれる遥か前の出来事でございましたので、検索して調べました。
- cafemilk
- ベストアンサー率25% (6/24)
今ワールドカップ目白押しですが、その特集番組で、今回イタリア代表落ちしたロベルト・バッジォ選手がインタビューでこんなことを言っていました。 「観客はPKを成功した選手のことは忘れても失敗した選手のことは忘れない」 ちゃんとしたコメントを覚えているわけではありませんが、このような内容でした。 彼自身失敗したことで国民から非難の視線を浴び続けたけど、それを乗り越えて、別の選手が失敗したとき、誰よりも先にその選手に駆け寄っていました。 胸にジ~ンときた名言です。
お礼
ご紹介、誠にありがとうございます。 このバッジォ選手の言葉は、 「 One for all, All for one . 」 の精神に通ずるモノがありますよね・・この精神は “ 万国共通 ” なのでしょうね・・・。
- sakapon
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アントニオ猪木が引退する前、試合予定はなかったのですがリングにスーツ姿で現れました。もちろん現役ですから、「わたしの信念は”いつ””どこでも””だれとでも”勝負するです!」と吠えた時、隣に座っているヤツが「今やれっ!!」って言ったのが笑えました。
お礼
ご紹介、誠にありがとうございます。 猪木氏といえば 「 元気ですか~ 」「 1 ・ 2 ・ 3 ・ ダー! 」と共に、この「 いつ何どき、誰とでも戦う 」も有名ですよね。 >・・・・・・「 今やれっ!! 」って言ったのが笑えました。 私も、この文章を見た瞬間、思わず笑っちゃいましたね(^_^)
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お礼
>インタビューの人:「原田さんがんばりましたね~」 ココでの「インタビューの人」って、松岡修造氏だったと思うのですが(間違ってたらゴメンナサイ)・・・。 「前畑ガンバレ!」は、 http://www.ffortune.net/social/seso/nihon-mei/maehata.htm に、詳細が記されておりますね。 「失敗は成功のマザー」う~ん・・“長嶋的”に奥深い(;^^) いろいろ御紹介くださいまして、誠にありがとうございました。