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19世紀のフランスの教育制度について

 本当は教育・学問のカテのほうに該当する内容かも しれませんが、こちらのほうがいい回答が得られそうに 思いましたので、質問させて頂きます。  19世紀に(から?)、フランスで数学の教育が盛んになり、 数学の世界にいろいろな成果をもたらしたことが 本に出てきますが、そのあたりをもう少し体系的に まとめて知りたく思います。  フランスの数学教育制度改革とでも言うのでしょうか、 そのあたりを詳しく書いてある文献などご紹介 いただけないでしょうか?  

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回答No.1

apple-man さん はじめまして このカテで数学に興味を示して頂ける ご質問に、出会えて、嬉しく思います お調べになる事へのお手伝いは次の一語に凝縮 -ナポレオンとエッフェル塔の仰視- ご存知のように数学への興味と資質を持っている 彼が、フランスの19世紀の教育大改革の立役者 彼の数学の能力は、ナポレオンの定理・ナポレオン問題 (コンパスのみで円の中心を発見)等で知られています イタリア遠征の際に知る学者Monge(1746-1818)に科学者 への肩入れを約束をして、あのポリテクの改革に面した この結果で数学の分野でポリテクが、世界一となったと 言われております 更に1802年のリセ、1806年の大学と 矢継ぎ早に教育を国家の監督下に置く施策を打ち出した そしてこの時代に活躍した科学者はその栄誉を称えられ エッフェル塔に72名が、掲げられて上記Mongeを含め その15人前後が、なんと数学者なのです コノ意味で、この時代を文学とは別の科学分野への 視野拡大の為に、エッフェル塔を仰視と申しました 邦書では、良く分かりません 仏書なら 丁度この2000年と、世紀が代わってから 教育機関の200年記念で出版物を散見です

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