- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:教育目安箱とやらは今いずこへ)
教育目安箱のその後は?
このQ&Aのポイント
- 一年半前に内閣府規制改革会議で設けられた「教育目安箱」の制度ですが、その後の成果は報告されておらず、存在する機関もないようです。
- 教員の不正人事問題は日常茶飯事であり、教員機関の不正人事は未だに広まっています。教育目安箱は一時的にガス抜きになったが、国民の関心は失われているのかもしれません。
- 教員免許の更新による負担増や不公正な採用手続き、パワハラなどの問題が存在し、現実の学校の実態に不安を感じる人も多いようです。教育目安箱のその後の成果やその後継機関の存在についての情報を知りたいとのことです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>あの「教育目安箱」のその後、どうなったのか。 教育目安箱の目的は「教育現場における実態やその改善方策について意見を募り、規制改革会議の参考とするため設置した」1ヶ月限定のパブリックコメントを受け付ける窓口の名称に過ぎません。 大分県の採用試験や昇任人事を巡る不正が発覚したことを受け設置されたのですが、教員の不正人事を調べる機関として設置された訳ではありません。 投稿については http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/publication/2008/1201/item081201_01.pdf 報告は http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/publication/2008/1222/item081222_20.pdf >成果は上がったのか、 平成21年度中に措置・検討・結論となっています >その制度を引き継ぐ機関が存在するのか 政権交代により担当大臣など一部は交代しましたが、規制改革会議令(内閣府設置法第31条-3)により、来年の3月31日まで設置されています。 教育に関しては(政策研究大学院大学)福井秀夫教授を主査として運営されています http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/index.html
お礼
おお!ありがとうございます!! もしまともに機能している機関であるなら、セクハラ・パワハラの最低教師をこの手で沈めることができるかもしれません!こころより感謝いたします。
補足
蛇足かもしれませんが、、 >教員の不正人事を調べる機関として設置された訳ではありません。 ここに言う「人事」とは、採用も含めてのことです。 国公立学校の採用で不正が常態化していると私は認識しています(むしろ私立では採用規定自体が採用主体である理事の手元に定められているでしょうから、良くも悪くも「不正」という概念自体があり得ない一方で、国公立でコネが横行していてそれを監視する機関もほぼ存在しない)。具体的なケースも知っています。