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ピーマン、シシトウ等
以前質問を立ち上げたのですが、回答を得られませんでした。何方かの目に止まることを期待し、再質問致します。 1.ピーマン・シシトウ・ホオズキetc、中が中空(種があるので正確ではないですが)の実の中の気体の正体は何なんでしょうか?。何らかのガスなのか、空気であれば外気と組成は同じなのでしょうか。 2.紫色のシシトウに熱を加えると緑に変色します。理由は?。あと、紫色自体に何か特別の意味があるのでしょうか?。例えば、虫が寄り付きにくくなるとか。 以上2点ですが、どちらかでもかまいませんので、よろしくお願いします。
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回答にはなりませんが、一言書きます。 作物に関して一般的には光の原色のRGBの青が多くなると虫がつきやすく 赤が多くなると虫がつきにくいといわれます。 従って、同一作物では窒素が多い生育状態である濃い緑より、 窒素が少ない薄い緑のほうが害虫がつきにくくなるようです。 低農薬で害虫を抑える方法として用いられています。 紫の色の理由や加熱で色が消えるというようなことは私にはわかりませんが・・。
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「紫色のシシトウ」と言うのは初めて聞きましたが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「緑黄色野菜の色素」 「カロチノイド」ではないかと思いますが・・・? 最近見聞きしたことで、「紫色のシシトウ」とは関連がないかもしれませんが、シソでの紫色はポリフェノールの一種で強い紫外線で発生するフリーラジカルからシソ自体が守る自己防衛の為にあるとのことです。 ⇒シシトウの紫色がポリフェノールかどうかは調べてみないと分かりませんが・・・? ご参考まで。
お礼
参考URL、まだ詳しく読んでいないのですが、何がしかのヒントを得られそうです。 しかし、質問の回答を得られなくとも、私にとってすごく有益な情報が満載されているHPです。ご紹介くださり、感謝いたします。 ありがとうございました。
- aqula
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たしか「探偵ナイトスクープ」という番組でやっていたのですが、 『ピーマンの中はほぼ空気と同じ成分で、やや炭酸ガスが多い』 だったと思います。うろ覚えでスミマセン。
お礼
うろ覚え……いえいえ貴重な情報です。 同じ疑問をもち番組に投稿した方がいるという事は、知りませんでした。 「炭酸ガス」をキーワードに、再度詳しく調べてゆこうと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
情報ありがとうございます。 作物の色によって害虫の付きが変わるとは、知りませんでした。紫色のシシトウには緑色の物より虫が付きやそうですね。農家の方、この事実を知っているのでしょうか?、わざわざ虫の付き易い色を栽培するなんて……。