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発がん性あり?ピスタチオのカビについて
こんにちは。 先日学校でピーナッツやピスタチオで増殖するカビには発がん性があり、輸入する際にチェックがあるという話を聞いたのですが、やはり全部が徹底して検閲時にチェックされるのは無理なようですが、 そのカビについて、肉眼でそれを発見する方法などはあるのでしょうか?色が変わっていたらダメ!!とか・・。 もしご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。先日頂き物のピスタチオに虫の死骸がついていたり、紫色に変色していたりと、食べていいものか不安になってしまいました。
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noname#19193
回答No.1
発ガン物質は「アフラトキシン」といって天然のカビ毒素です。ピスタチオだけではなくとうもろこしや、ナッツ類、香辛料などさまざまな農産物に感染して増殖する特定のカビが原因となります。熱帯、亜熱帯地方に増殖しやすいといいます。その地域からの輸入ピスタチオにアフラトキシンが検出されたため、日本でもピスタチオの輸入がストップしました(ニュースになり話題になりました)。以降輸入の際の検査が強化され、アフラトキシンのみつかったピスタチオは廃棄されます。 ピスタチオは茶緑色の渋皮に覆われたナッツです。虫がわいていたり、変色しているものは食品衛生上や風味が落ちたりという点からみて。。。かな。