- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピーマンにつくホオズキカメムシの防除法)
ピーマンのホオズキカメムシの防除法
このQ&Aのポイント
- ピーマンの害虫としてはあまりメジャーでないホオズキカメムシの防除法について教えてください。
- ホオズキカメムシはピーマンの茎に付着して樹液を吸いますが、防除法についての情報が見つかりません。
- 割り箸やピンセットで駆除しようとしてもすぐに逃げられ、掃除機で吸い取るとピーマンの葉にダメージを与えるため、防除方法に悩んでいます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
科学農薬にたよらなくても害虫被害を少ないくする方法はあります。それな「ニームオイル」を使う方法です。 ニームオイルとはインドセンダンの樹皮から抽出したもので古くから虫よけに使われてきたものです。 これの特徴としてはいわゆる殺虫剤のように害虫を殺すわけではなく虫を寄り付かせなくするもの(これを忌避剤〔キヒザイ〕という)なのです。虫も自然の物ですから害さえなくなれば殺す必要はないのです。 自分自身ではあいにくカメムシでの実験はやったことはないのですが調べてみると効果を確認していると言う例がいくつかでてきます。自身の例ですとアブラムシとダンゴムシで効果を確認しています。 ただしこれには欠点があります。それは”効き方がゆっくりな点と値段が高いこと”です。だいたい週二回散布して効果が確認できるようになるのに最低2週間以上は必要ですので大量に発生してしまうと対処できない可能性があります。 貴方のは何度かピーマンの栽培をやってるようなのでカメムシがいつごろ発生するかは経験として判っているので発生前に使うと有効でしょう、これならば週1回程度で十分だと思います。 コストが高いのは農薬のように大量生産がきかないせいでしょう。これは経験をつめば節約しながら使えばいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。