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人生とは?
自分は今中学2年です。 自分は小学校の頃は明るい性格だったのですが、 中学に入ってからは誰ともあまり話さなくなりました。 もともと小学校が終わると同時に引越しをしました。 新たな生活と共に中学校という新たな場所にどきどきしていたのかもしれません。 しかし、現実は厳しい! 中学に入ってからは、それはもちろん初めは期待していました。 新たな友達。新たな世界。新たな生活。 正直、中学校という物に対して期待しすぎたと後悔しています。 何を間違ったのかいまだに良く分かりませんが、 正直!みんなが中学校生活に慣れまじめていて、 だんだんとみんなの性格なども分かっていたときにきずいたのです。 この友達は俺には合わないなと。 正直、幼かったからです。 前にいた小学校はこんなんじゃなかったのにと自分を訴えつつも、 この生活に慣れようと努力しました。 先生にもいろいろと相談しました。 そうしているうちにも時間は過ぎていきました。 中学1年よりはクラスにも慣れ、生活にも慣れてきました。 だけど、いまだに友達は少ないし、俺が無口だという印象がすでにみんなにねずいていました。 そんなふうに毎日過ごしていると、いつのまにか人生について自分は語っていました。 「俺はなんでこの学校にいるんだろう。」 そんなことを考えながらも小学校の思い出を心の中でアルバムのように振り返っていました。 そして今となれば、自分が世界、宇宙の一つにも過ぎないと考えるとやる気もしなくなってきました。 とゆうより自分でも良く分からなくなってきました。 それでも、美術の時間やレタリングのときなどには自分でも思うほどに才能があります。 みんなにもすごいすごい言われるときもあります。 バンドに誘われたときもあります。 正直自分の将来の夢もあります(アニメなどを書く仕事w) しかし、なんだかむなしいですよ。 アニメでたとえると「涼宮ハルヒの憂鬱」が俺の全てを物語っています。 簡単にいえば人生がつまらないんですよ。 いや、でも未来の自分を想像すればそれは楽しいかもしれません。 でもなにかが違うんですよ。 自分がアニメを書く仕事をやりたいと思うとします。 でもふときずくんですよ。 世界は広い。宇宙広いと。 まあ自分でもよくわかりませんよ。 ほんとに・・・
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A,No5の者です。ちょっと分からない事があるので、質問させて頂きます。 >俺が中学という物になって…友達と話していると…ただ楽しいのではなく、最高、いや、最大級に楽しいのですよ。…何もかも忘れられる時もある と、 >だんだんと分かって来たのです…この友達は俺には合わないと…俺が無口だという印象…簡単に言えば人生がつまらないんですよ という事の違いを、どう説明しますか? 真逆の事を言われては、回答者は何を考えればよいのか、質問者は何に悩んでいるのか、さっぱり分かりません。 あなた、マンガなり、芸能人なり、何らかの表現者を目指しているのでしょう?ならば、主張の一貫性(すじが同じで、前後が違わない)を持たせないと、誰にも伝わりませんよ。 >今を楽しむ時間 その通りです。嫌悪感の中でする努力など、うたかたのように消えます。好きでした努力のみ、血肉となるのです。受験勉強などは、処世術に過ぎない、学校の名前など処世術に過ぎないという事です。処世術を全否定するものではありませんがね。 浮いているという事は、あなたの脳裏に他者と違う何かがあるという事です。「浮いているだけでなく、何かにきずいてしまった」のなら、他者にはない何かに気付いた、のでしょう。あなたとその周囲にとって新しいそれは、先進的であるでしょう。 >苦しみがある…分かっています…だいぶ前に考えた… 考えただけでは分かったとは言えませんよ。経験して、解決して、成長して初めて、その苦しみの実際と、成長した喜びを味わえるのです。それが人生の醍醐味(最高の楽しみ、価値)であると思います。それは経験しなければ味わえないから、こうして生まれて来る事を望んだのです。考えるだけなら、生まれる前に既にした事です。それをだいぶ前に無意識的反すう(繰り返し気にとめる)をしただけです。 人は宇宙の中の無限に小さい存在です。しかし、宇宙の広大な広がりを想定できるあなたの心の世界は、大きくなったという事でしょう。物質的質量にこだわるよりも、自らの心の発達を喜ぶべきではないかと思われますが。
私は小学校卒業と同時に引っ越しました。涼風ハルヒは知りませんが、リアルなコメントが出来るかと思われます。 周りの者となかなかなじめないのは、「幼なじみじゃないから」と思っていました。周りの者と、経過してきた経験が違うのだと、だから、話が合わないんだと。 しかし、私の場合は、周りの者となじみにくいという特ちょうが、その後の人生全般に渡って続く事になりました。それは、単に幼なじみじゃないで済まされない問題です。何故なら、その後の人生は、誰でも幼なじみなんて居ないからです。 周りの者となじみにくい原因は、自分と周りの者の、考える事の次元が違うからです。あなたは、周りの子より精神世界の発達した人でしょう。より、先に進んでいる人です。 先んじる者は、必然的に孤独の憂き目に合わねばなりません。それが、あなたに課せられた試練です。そして、後進する者の道標(みちしるべ)となるべく、努力して自分をみがきましょう。さしあたり、そのイマジネーションの世界(マンガとか)をどんどん追求して、自分の精神世界を豊かにしていきましょう。そして、自分の心の中の、素直な向上心に従って、自由に努力するのです。それが、あなたの人生を豊かにするでしょう。 言っておきますが、人生はあなたが今まで体験した小学校の時とは、比べ物にならない苦しみの世界です。あなたはまだ、故郷の胎内に心があり、やっと中学でちょっと苦しみ出したかな、という程度です。しかし、苦しめば苦しむほど、あなたは向上するのです。苦しみなくして向上する事も、大人になることもありません。だから、苦しみは素晴らしい事でもあるのです。 自分の心の中の、素直な向上心に従って、自由に努力すれば、最も有効な苦しみは得られるのです。 周りの者となじめないのは、全く問題ないとは言いません。苦しみながらも、人と調和する方法を探っていくべきでしょう。しかし、無理して何かすることはありません。背伸びせずに、自分にできる事を探っていきましょう。
お礼
俺が中学生という物になって、そして中学生という物に対して、 いままで一番学んだことは、友達との会話がとても大切なことだということです。 正直な話、友達と話していると、みなさんは楽しいと感じるときの方が、多いと思います。 しかし、俺にとってはただの楽しいではなく、最高、いや、最大級楽しいのですよ。 友達と話していると何かも忘れられるときをあります。 忘れてはいけないこともあるかもしれませんが、しかし俺は今中学生なのです。 俺はまだ14年しか生きていない、中学生なのです。 俺に与えられたいまの時間は勉強だけについやさないで、今を楽しむ時間なのではないかなと感じます。 >あなたは、周りの子より精神世界の発達した人でしょう。より、先に進んでいる人です。 正直、俺はそこまで発達していないのかもしれません。 俺は多分みんなより、浮いているだけかもしれません。 しかし、事実は浮いているだけではなく、俺は人生というものに対して、何かをきずいてしまったのです。 >人生はあなたが今まで体験した小学校の時とは、比べ物にならない苦しみの世界です。 目上のかたに失礼ですが、比べ物にならない苦しみの世界。それは分かっています。 それは多分俺の心の記録ではかなり前に考えたことだと思います。 世界にはたくさんの人がいます。 その中の一人として俺は人生を歩まなければいけないことも分かっています。 いままでみなさんと1日語り合ってきて、すべての悩みは解決されませんでした。 しかし、共感できる方がこれだけいることにきずき、世界は広いと感じることが出来ました。 そして、また俺は世界、宇宙のなかでのちっぽけな人間と実感してしまいます。
- cse_ri2
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No.2です。 私の場合、その人の書く文書を読めば、おおよそ精神的な成熟度がわかります。 実際、中二の学生が書いたとは思えないくらい、論理も整然としてよくかけてると思いますよ。 それが、あなたのいうさまざまな経験を通過したからか、それともたまたま早熟だったのかはわかりませんが。 普通の中学生なんてのは、もっとガキです。 そう。ちょうどあなたがいうところの幼い友達が、どちらかというと標準でしょう。 人は孤独だなんて気がつくのは、たいていは大学生から社会人になってから。 中学生のうちにそれに気づいたのは、ある意味不幸であり、そこには同情します。 おそらく、周囲の友人があなたの悩みに気がつくには、早くて三年かかるでしょう。 つまり、高校生になって、ようやく話が通じるかどうかということ。 それまでは、一人で孤独を耐えるしかありません。 理想は人生の先達である教師が気づいて導ければよいのですが、私の過去の経験では、人生相談可能な信頼できる人格をもった教師には、残念ながら一人も会えませんでした。 それ以来、私はすっかり教育関係者に対する不信が心の根底にあるのですが、それは余談ですね。 さて、慰めにもならないことばかりつらつら書きましたが、私が推奨できる今の状況を突破できる方法は、読書です。 よき書物に出会えることは、よき友人を一人もてるくらいの助けになります。 おそらく、中学校の図書室には今のあなたの悩みに答えられる本はそうそうないと思われますので、市の図書館に出向いたり、あるいは大き目の書店で大人向けの本を探すといいでしょう。 あとは、古典かな。 私は小学生のうちから論語を、中学生の時は新約聖書も読んでいたヘンな子供でしたが、私の悩みを支えるのに大きな力になりました。 No.2で紹介した手塚治虫のブッダも、悩める人にはよき本です。 つれずれなるままにいろんなことを書きましたが、これから先も苦労が多いであろうことは、私の今までの人生経験を通してもほぼ間違いないでしょう。 無事大人になれば、多少はいいことも増えてきます。 大人になるまでにグレて不良になったり、女漁りに精を出したりして道を誤らぬよう、気をつけてください。
お礼
ここまで共感できる人にやっと会えました。 >実際、中二の学生が書いたとは思えないくらい、論理も整然としてよくかけてると思いますよ。 文章をほめられたのは始めててですよ。 正直、国語の弁論で発表したときも、いろいろと言われましたよ。 話に戻りますが、中学生はやはりガキなんですか。 高校までまたなけらばいけないのは常時つらいです。 ですが、俺はまだ人生の14年間しか生きてないわけです。 高校までのあと1年半を未来のためにも大事にしていきたいと思います。 その間にもなるべく読書などをするように心がけますが、 多分年齢を重ねるごとに、孤独さや、世界の小ささなど、 いろいろなこと考えていくと思います。 その経験などをいかして俺は、未来につなげていきたいと思います。 そして、その経験をもとにアニメでも世界の人々の心が動かせるような、そして共感できるようなアニメも作っていきたいとも考えています。
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
人生は空しい、それを仕事や家庭でごまかしているだけだ、と考えてみ ましょう。 何をやっても同じ。何を食べても同じ。あいつらはなぜあんなにおい しいおいしいと笑ってるんだ。結局は何をしても、何も残らず。 何を残しても死後の世界に持っていくことはできない。 人生は空しい。なのに、なぜあいつらはあんなに熱いんだ、と考えてみ ましょう。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
『涼宮ハルヒ』を読んでいるのなら話は早いですね。 結論から言うと、どんなに自分が才能があって、勉強やスポーツやその他の趣味がよくできたとしても、それだけでは人は幸せにはなれないということです。 むしろ凡人ではあっても、キョンの方がよほど人生を楽しく生きているように見えます。 じゃあ、ハルヒとキョンの違いは何かというと、キョンは自分のポジションというのをよくわかっていて、その中で濃密な人間関係を築いていることです。 自分ができることが限られていても、その範囲の中で人に頼ったり頼られたりする方が、はるかに楽しさや生きがいというものを感じることができます。 だいたい、中学生のうちから人生つまんないと言ってるのは、大人の私からすると、人生の苦労を通過していない甘えにしか見えません。(苦笑) 私はIT系の仕事してますけど、いろいろ苦労が多いですよ。 休日返上で仕事したり、システム開発で1ヶ月以上自分の家に帰れなかったり、そんな苦労は何度もしました。 まあ、嫌なことも多いですけど、でも嬉しいことも多いです。 苦労が多い仕事ほど、やり遂げた時の充実感は大きいですし、また作ったシステムをお客さんが喜んで使ってくれるときの感動は、他にはなかなか見出せません。 ちょっと話が横道にそれましたが、あなたが知っているより人間社会や世界は、はるかに広くて奥深いものです。 そこにはつまらないことや嫌になることも多いですが、楽しいこと・嬉しいことも多くあります。 アニメに興味があるなら、その道を追求してみるのもいいでしょう。 私は日本のアニメは、まだまだ成長する産業だと思っています。 作画の技術を磨くだけでなく、シナリオの製作や作品のプロモーションなどにも目を向けて欲しいですね。 あと、少し人生に疲れたら、手塚治虫の『ブッダ』を読んでください。 私が上記で少し書いたことが、より深くそして感動的な内容で描かれています。
お礼
>だいたい、中学生のうちから人生つまんないと言ってるのは、大人の私からすると、人生の苦労を通過していない甘えにしか見えません (苦笑) 人生の苦労ですかぁー たしかに俺はまだ14歳の少年であって、この世界の10%も知りません。 そして大人になり経験を積んでいく。 たしかに俺はまだなんの経験も積んでいません。 俺は何かを恐れているのかも知れません。 俺もこの短い14年間でいろいろと経験してきました。 人の死。人の夢。人の孤独さ。 それ以外にもたくさんの経験をしてきました。 ここまできて俺は立ち止まってしまった。 正直、引越しをしなければこんなことにはならなかったと思います。 しかし、俺は今ここで生きています。 後悔するよりも、いまやるべきことをやることはわかっています。 それでも俺はこの世界に生きて、何かを考えてしまいます・・・
- lotuswhite
- ベストアンサー率21% (24/112)
今の自分が何者であろうと、今の自分に出来る事は同じです。 今の自分が何者であるかに答えは出ません。 ただあるのは、これからどうなりたいか、どんな自分を創りたいかです。 これからの自分を創ることは可能です。 人はちっぽけな存在かも知れません、しかし、どんな人でも、誰かの役に立てたり、何かの役に立ったりします。 また、その助けが必要な人がいます。 これからの人生でまだまだ色んな人と出会うと思います、その中には、相談者様と出会った事により助かる人も居るはずです。 相談者様との出会いを待っている人が居る筈です。 今の自分、今までの人生を振り返るのは大切な事です、それは、これからの自分を創る元になります。 振り返る事が終わったら、次の自分を創りましょう。 つまらないか、むなしいか決まるのは今ではありません、今やれる事、出来ることたくさんあるはずです。 これからの出会いを大切にしましょう、今の自分の周りの人たちを大切にしましょう。 自分のイメージは自分で作れます、良い方に変えるならみんな受け入れてくれると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 共感してくれる人がいて安心しました。 でも、自分も考えました。 >今の自分が何者であろうと、今の自分に出来る事は同じです。 >今の自分が何者であるかに答えは出ません。 そう考えるとどうしてもむなしい気持ちになります。 自分は多分、世界のすべてを知りたいんだと思います。 いや、宇宙全部、宇宙のもっと上、とにかく知りたいのかもしれません。 そして目の前に何か大きなことを期待しているのかもしれません。 たとえば目の前にヒーローが出てきたり、自分だけ特別な人間だとかです。 でも、現実無理なのはわかっています。 そんなヒーローなどもいないし、自分だけが特別でもない ただの人間なんですよ。 >アニメでたとえると「涼宮ハルヒの憂鬱」が俺の全てを物語っています。 この一言はたしかです。 しかし、「涼宮ハルヒの憂鬱」アニメでありこの人間世界には存在しません。 ましてやこのアニメは人間が作ったものです。 自分はこのアニメのキャラクターたちと話が出来ればどれだけいいかと考えてしまいます。 とゆうよりも共感できる人がほしいのかもしれません。 なぜ自分がアニメを描く仕事がしたいかと言うと、 人の心を動かすほどの力があると思うからです。
お礼
>だんだんと分かって来たのです…この友達は俺には合わないと…俺が無口だという印象…簡単に言えば人生がつまらないんですよ このときは中学1年の時のことを語っています。 >俺が中学という物になって…友達と話していると…ただ楽しいのではなく、最高、いや、最大級に楽しいのですよ。…何もかも忘れられる時もある このときが中学2年。今を語っています。 自分は中学1年のときよりはなれて来たと、前に語りました。 そして、俺が上の文章で語りたかったのは、数少ない友達とも会話の中でも、 たまにゲームなどで話が合うときがあります。 その数少ない会話が最高に楽しいと語りたかったのです。 回答がおかしい場合は言って下さい。 この2日間みなさんと話して俺は今かなり落ち着いています。 ですが、また明日から学校が始まります。(文化祭のため月曜休み) そのときにまた俺に自分が問いかけてくるでしょう。 それとも俺が自分に問いかけるのかもしれません。 そのときに俺はどんな答えを出すか。 俺に答えが出た時、または疑問が出た時に改めて質問させてもらいます。 そのときはよろしくお願いします。