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涼宮ハルヒの憂鬱について(ネタばれふくむ)

アニメは13話まで全部見ていますが話がつながらないので教えてください。涼宮ハルヒが求めた存在が出てきて宇宙人、未来人、異世界人、超能力者を求めていますが未来人と超能力者と宇宙人異と世界人は出てきていますがそしたらキョンは何者なんでしょうか?

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  • ceeda34
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回答No.3

キョンは普通の人間ですが、ハルヒの精神と心情に多大な影響を与えています。 まずSOS団の名前の由来ですが、これをつけたのはそもそもキョンです。 ハルヒは宇宙人、未来人、超能力者、異世界人は居たら面白いなぁと思っている程度で、心の奥底ではそんなのいるはずないと思っている、一番まっとうな人です。しかし、3年前の七夕で(ハルヒ中学一年生)ハルヒは変わってしまいます。 このとき、高校一年生のキョンがみくると一緒に時間を越えてやってきます。 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱I」で谷口が語った、ハルヒの中学時代の奇行「校庭落書き事件」の現場です。 このときにキョンとハルヒは会っています。 ただし、このときのキョンは「ジョンスミス」と名乗っており、このジョンスミスはキョンの最終兵器としていまだに、キョンの胸の中にしまわれています。 そのときにハルヒはキョンに 「宇宙人って居るとおもう?」 「いるんじゃねーの」 「じゃあ未来人は?」 「いても、おかしくはねーな」 「超能力者なら?」 「配り歩くほどいるだろうよ」 「異世界人は?」 「それはまだ知り合ってないな」 という会話をしています。 これで、ハルヒの高校での自己紹介につながるわけです。 そのあと学校を去り帰宅途中で後ろから 「世界を大いに盛り上げるためのジョンスミスをよろしく」 とキョンから声をかけられます。 これが後のSOS団結成につながります。 その後ハルヒはずっとキョンを捜して北校に入学することになります。それはキョンが北校の制服を着ていたためで、北校に入ればキョンに会えると思ったからです。 実際にキョン=ジョンとは気づいてなくても、席替えの位置が変わらなかったり、「あなたどこかであったこと有るような気がする」といってたのを考えると、薄々ハルヒも何か感じてるのかもしれません。 キョンは普通の人間ですが、ハルヒをコントロールできる数少ない人間なんです。だから、他の3人の組織の上層部から一目置かれているのです。

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  • gonzou29
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回答No.2

一つ訂正。 異世界人は出てきてませんよ。 キョンは正真正銘普通人です。 有希、みくる、小泉はハルヒが「宇宙人、未来人、超能力者と遊びたい」と思ったのでSOS団に入りましたが、キョンはハルヒが一緒にいたいと思った相手なのでSOS団に入れたのです。そのあたりは最終14話で証明されますのでお楽しみに。 ちなみに異世界人が出てこないのは、「宇宙人、未来人、超能力者は本当にいるけど異世界人はいない」とハルヒが心の奥底で信じているからです。それを教えたのは実はキョンなのですが。 そのエピソードはアニメでは出てきません。原作「涼宮ハルヒの退屈」の中の「笹の葉ラプソディ」をぜひお読みください!(布教) アニメの2話でしっかり伏線張ってるのに…。 13話見たんですね、うらやましいです。東京MXTVはなぜか1週スキップですよ…。

  • ceeda34
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回答No.1

キョンは今のところ普通の人間です。 ただし、ハルヒに選ばれた普通の人間です。 原作でも、彼について特殊能力があるような描写はありません。 しかし、ふしぎな体験経験値はハルヒ以上。他の3人と比較しても異常です(笑) なぜ選ばれたかは不明ですが、3年前の七夕が関係していると推測されます。

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