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文法的に正しい文章

1 He is a wise man, a walking dictionary. 2 He is a wise man, what we call a walking dictionary. 3 He is a wise man, so to speak a walking dictionary. 4 He is a wise man, a walking dictionary,so to speak. 5 He is a wise man, so to speak,a walking dictionary. どの文がまともな英文ですか? 誤った文がある場合、誤ってる理由もおしえてほしいです。

みんなの回答

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.2

>どの文がまともな英文ですか? いずれも正しくありません。 正しくない理由は、a wise man とa walking dictionaryの関係が分からないからです。 正しくない理由は、詳しく言うと、次のとおりです。 理由1 例えば、次の(1)は、意味にならないので、正しくありません。 (1)He is a teacher, a scholar. 質問者様は(1)は次の(a)のような意味を表すとあるいはお考えかと推測いたしますが、(1)はそのような意味を表しません。 (a)彼は先生であり、学者でもある。 (a)の意味を表すためには、次の(2)のように言わなければなりません。 (2)He is a teacher and scholar. (2)のandは「先生でありかつ学者である」の「かつ」を意味します。 つまり、(1)が正しくない理由は、(1)には「かつ」に当たる言葉がないからです。 別の言い方をすると、(1)ではコンマで並べられているのでa teacherとa schalorという2つの名詞がどのような関係にあるのかが分からないからです。 別の言い方をすると、(1)は先頭からteacherまで聞いた段階でSVCが全て出そろうので聞き手はこれで文が完了したと思いますが、その後にぽつんと名詞(a schalor)が出てくると、この名詞が文中でどのような役割を担っているのかが分からないからです。 これと同じ理由で、1は文法的に正しくありません。 理由2 2~5ではwhat we callまたはso to speakが付け加えられていますが、これらを取り除くといずれも1と同じ文になります。つまり、これらを取り除いた残りの文は、文法的に正しくありません。 2~5が正しくない理由は、what we callまたはso to speakは挿入句なので、what we callまたはso to speakを用いるためにはこれらを取り除いた残りの文が文法的に完全な文になっていることが大前提ですが、上記のように2~5のいずれもこれらを取り除いた残りの文が文法的に正しくないからです。 理由1と理由2をまとめて簡単に言うと、1~5が正しくない理由は、1~5の土台になっている1の文が文法的に正しくないからです。 別の言い方をすると、1~5のいずれにおいてもa wise man とa walking dictionaryの関係が分からないからです。

  • striple
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

He is a wise man という始まりが、恐縮ながらすでにネイティブの英語の表現と比較すると日本人の方(Non Native)な感じを受けます。 そういう、私も日本人で申し訳ありません~~ というのも、日本の英語の教科書でいまだに良く見る(受験)英語に 文法としては、これが正しい英語だ!!! 仰々しく書かれている英語で、 ネイティブには、 ”ソノエイゴは、ナンカヘンデス、ネイティブはソウイウツカイカタハ、ゼッタイニシナイデスネ" と、コメントされる英語の参考書の類が沢山あります。 中には、明らかに日本の英語教育会だけで言っている英語文法?なども 見かけられます。 一番印象的で重要なものの一つとしては、 リンカーン大統領のゲッティスバーグでの演説の誤訳は、教授レベルでも気がついていない方も多い様です。 私も、アメリカかで3年勉強した早稲田(政経)卒の進学塾の講師に指摘されて、初めて気づいたくらいです。 The government of the people, by the people, for the people のくだりは、人民の、人民による、人民のための政府と訳している先生方が多かったのですが、 このgovernmentというのは、政府ではなく、本来 動詞からの名詞型へ語形が変化したという見方をすべき様です。 ということは、動詞のgovern:統治する→government:統治すること・ものという意味であって、 統治するものだから→政府という発想の日本語訳に加えられているので、 goverment = 政府という意味がネイティブの感覚にあるわけではないということなのです。 ですから The がgovermentの前についていて、それは、リンカーン大統領の理想としている政治の体制・方法であるという意味を含んでいる The government(この政治体制・手法いわば 何人の自由も保障する民主主義)ということを彼は言わんとしていたということです。 ですから、本来は 人民のための政府ではなく (私、リンカーンの言わんとする本来の意味の政治(統治)とは) 人民を(よく治めること) 人民による 人民のための 政治(統治)をこの国から決して消滅させてはならないのであります。 とゲッティスバーグの戦死者と式典参列者へ向けてのの大統領としての意思表示・宣言であり、戦死者の死を無駄にしないという誓いでもあった様です。 これは、今では有名な誤訳ということで、しっかりとした受験対策書 などでは理解されつつある様です。 確かに、高校生の時に疑問だったのが、 ”あれ、人民の、人民による、人民のための政府って、 なんで人民のと人民のためのと2つ似た表現があるけどどう違うんだと疑問に思っていたのを覚えています^^” 私は、27年前その疑問を持ったまま、外大に入ってしまったのですが^^ 前段が長くなりましたが、この話は、ある程度英語の文法を気にされる方には、大変興味深く聞いてもらえるので、敢えてお話をさせていただきました。 その前提の基にお話させていただくとすれば、 わたしが、企業国際化研修のコンサルタントをしていた時に、 MBAホルダーの講師などとの会話で、自分自身であれば、 あくまでも会話や平易で自然な文で表記したい場合には、下記の様な表現を使っていました。 1.He is so wise, so(that) everyone calls him a walking dictionary. 2.People call him "a walking dictionary", becasue he is so knowledgeable. 3.He is so educated and can tell anything you want to know, what is called a walking dictionary. 私としては、ご質問の例文であれば5番目のセンテンス は、しっくりするのではないでしょうか。 しかし、油断は禁物、英会話スクール帰りのネイティブ講師にでも、 事前に用意したメモを見せて聞いてください。一つの国際交流です^^ 学生の頃は、これで知り合いが増えました。 あまり、学校英語に振り回されない様にしてください。 後は、どうせ文型のことを考えるなら、 動詞の原型からスタートして、未来系(will,is going to)過去型、過去完了、それから疑問型での自分自身でネイティブを自分の前に想像して質問して、すぐYes Noで答える。つぎに 5w2hへ文章をバンバン展開 して即答する練習をしていただけで、英検準1級くらいの会話力が付きました。 よく、留学生とか観光旅行の人に君はアメリカのどこにいたのとか聞かれたりしましたので、役に立つ練習法ではあります。 音読+文の疑問型YesNoの即答、5W2Hで自己即答の練習は効きます^^ ぜひ、英語への興味を持ち続けて参りましょう^^

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