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英語関係詞の使い方と解答例
- 英語の関係詞について学びましょう。関係詞を使って文をつなげることで、文の流れをスムーズにすることができます。
- 問題の解答例を紹介します。関係詞の使い方について復習し、問題文を理解するためのヒントとして活用してください。
- 間違えた問題については、正しい解説を提供してもらいましょう。間違いを修正して、正しい文法にするためのポイントを掴んでください。
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・She is (who/wrote/a/engineer/I/letter/an/to). →an engineer who I write to a letter ⇒an engineer who I write a letter to. 彼女は、私が手紙を出すエンジニアです。 ☆I write a letter to her. が普通の語順。her が who に置き換わって、先行詞 an engineer の後ろに入っています。文が前置詞 to で終わるので慣れないと違和感があるのでしょう。 ・Mr.Nakajima(is/what/call/a/we/walking/dictionary). →is what we call a walking dictionary ⇒○ 中島氏は、いわゆる、生き字引です。 ・The melting point of a substance is the temperature () it melts when you heat it. 1 at 2 at which 3 which 4 which at→2⇒○ 物質の融点とは、それを加熱した時にそれが融け出す温度です。 ・() difficult the problem may be, it will have to be resolved. 1 Whoever 2 Wherever 3 Whichever 4 However→3⇒4. However どんなにその問題が難しくても、それは解決されなければならない(→解決しなければならない)。 ☆The problem is very difficult. と言う文を考えて下さい。very の部分がわからない時の疑問詞は、「どれほど」と言う意味の how になって、How difficult is the problem?「その問題はどれほど難しいのですか?」となります。理屈は、この場合と同じで、No matter how difficult the problem may be, it will be resolved. と言っても同じ意味の譲歩を表わす文になります。No matter how の部分が、However 一語に置き換わります。 わからなかった問題です ・並び替え 1 (the noise/with/up/his sister/was making/put/could not/he). He could not put up with the noise his sister was making. 彼は、姉(妹)が立てる音に我慢できなかった。 ☆His sister could not put up with the noise he was making. も可能ですが、どちらかと言えば、he が決まるので、his sister が出てくることを考えると、He could not put up with ... を正解にしておきます。 2 Jack gave his girlfriend (he thought/some of/the books/very interesting/were/which). Jack gave his girlfriend some of the books which he thought were very interesting. ジャックは、彼のガールフレンドに、彼がとても面白いと思っている本の中から数冊をあげました。 ☆連鎖関係代名詞の問題です。 1. Jack gave his girlfriend some of the books. 2. He thought [that] they (= the books) were interesting. 1 + 2 = 問題文です。they (= the books) が which にかわって、he thought の部分を飛び越えて、some of the books の後に入っています。形の上からは、he thought が、挿入されたように見えますが、少し違います。正確には、挿入ではないのですが、そのように参考のサイトでも説明されているようです。問題が解けるようになれば、それでも構いません。 <参考> *RAVCO連鎖関係詞節 http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=4469 *連鎖関係代名詞 http://homepage2.nifty.com/pspkoyama/eibunpou8.htm ・間違った部分を選んで直す 1 The high school girl (1 whose) bicycle (2 was stolen) (3 who) reported its loss (4 to) the police. 答え 3. who 自転車を盗まれたその女子高生は、それが無くなったことを警察に届けました。 The high school girl---S [whose bicycle was stolen]---M→Sを修飾 reported---V its loss---O to the police.---M の構造ですから、reported の主語は、The high school girl が既にあって、who を使う必要はありません。 2 This is the (1 main) reason (2 why) prevented me (3 from) accepting the (4 offer). 答え 2. why→that / which これが私がその申し出を受け入れられなかった(私がその申し出を受け入れることを妨げた)主な理由です。 ☆この文は、 1. This is the main reason. 2. It (= The [main] reason) prevented me from accepting the offer. と言う2つの文がくっついたものです。the reason があると、関係副詞の why と思いがちですが、元の文で for the reason 「その理由のために」と言う副詞句を作っている場合が多いので、関係副詞の why に置き換わるだけです。 This is the reason why I was absent from school yesterday. これが私が昨日学校を欠席した理由です。 と言う文を考えて下さい。この文は、 1. This is the reason. これが理由です。 2. I was absent from school yesterday for the reason. 私は、その理由のために(for the reason)昨日学校を欠席しました。 と言う2文がつながったものです。さて、問題文ですが、こちらの文は、先に書いたように、 1. This is the main reason. 2. It (= The [main] reason) prevented me from accepting the offer. と言う二文が、つながったものです。2. の文で、It (= The main reason) は、文の主語として用いられていて、副詞句 for the reason の様な用いられ方をしていません。よって、関係代名詞の主格 that もしくは which が用いられるべきなのです。
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- wind-sky-wind
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She is an engineer who I write a letter to. となります。 an engineer to whom I write a letter このように,to を前に出す時は「必ず」to whom で to who とはしません。 to を後ろに置くのであれば an engineer I write a letter to an engineer that I write a letter to an engineer who I write a letter to どれでもいいです。 後ろにあれば who が普通。 (実際にはさらに省略,that の方が普通) to が後ろにある場合にも whom とするのは誤りではなく, 日本の受験文法では長らく,目的格 whom を用いてきました。 今では目的格でも who が多く,それは前置詞があっても同じです。 (ただし,後ろに置く時) to whom でなく,後ろに to なら who でいいです。 whom I write a letter to は中途半端です(テストでは誤りとはなりませんが)
お礼
ありがとうございました。 わかりやすかったです
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
She is (who/wrote/a/engineer/I/letter/an/to). →an engineer whom I write letters to. または to whom I write a letter ※アメリカではwhom を who で代用しますが、文末の to との関係で whom でないといけません。 ※現在形ですので、習慣的・定期的に手紙を書いているということになります。ですので複数形 letters が自然です。 ・() difficult the problem may be, it will have to be resolved. However→4 その問題がいかに難しくとも、解決されるにちがいない。 ・並び替え 1 (the noise/with/up/his sister/was making/put/could not/he). He could not put up with the noise his sister was making. 訳…彼は姉が立てている騒音に我慢ができなかった。he と his sister の交換は可能。 ※could は、過去の一度きりの出来事については使えません。日常的に騒音に悩まされていたのなら、was making との矛盾がでます。つまり用法を誤った悪文です。did not で否定しましょう。 2 Jack gave his girlfriend (he thought/some of/the books/very interesting/were/which). some of the books which he thought were very interesting 訳…ジャックは恋人に、面白いと思った本のうちの何冊かをあげた ・間違った部分を選んで直す 1 The high school girl whose bicycle was stolen (3 不要) reported its loss (4 to) the police. 訳…「自転車を盗まれた女子生徒が、自転車を失ったことを警察に報告した。」 ※「女子生徒が報告した」が文の骨組みです。 2 This is the main reason (2 which, that) prevented me from accepting the offer. これが、私がその申し出を受けることを妨げた主な理由です。 ※動詞 prevented が続いていますので、直前の(2)は主格の関係『代名詞』でないといけません。関係『副詞』は主語になれません。
お礼
詳しい説明などありがとうございました。
- MarcoRossiItaly
- ベストアンサー率40% (454/1128)
「she is an engineer who i wrote a letter to」 「whom」を使うときは「an engineer to whom i wrote a letter」となりますが、「who」を使うときは上の語順になります。 to a letter 手紙に、手紙へ 中島さんの文はオッケーです。 「at which」でオッケーです。 形容詞「difficult」を修飾するためには、形容詞「whichever」ではなく、副詞「however」を使います。 whoever 誰でも wherever どこでも、どこへでも、どこででも whichever どれでも、どの~でも however どれほどでも、どれほど~でも 「he could not put up with the noise his sister was making」 または 「his sister could not put up with the noise he was making」 「put up with」と「make a noise」を辞書で調べてください。 「jack gave his girlfriend some of the books which he thought were very interesting」 「jack gave his girlfriend some of the books」と「he thought they were very interesting」を関係代名詞でくっつけると、上の語順になります。 「the high school girl ...」の問題は、よく分かりません。「the high school girl whose bicycle had been stolen reported the loss of it to the police」と言いたいのですが、問題文をどう直しても、これにはなりませんね。 「this is the main reason that/which prevented me from accepting the offer」 「why」を使うなら「this is the main reason why i didnt accept the offer」のように「why」の後に主語が必要。
お礼
とてもわかりました ありがとうございました。
お礼
非常にわかりやすかったです。 ありがとうございました