- 締切済み
仕訳について
先月退職した人の給与計算のミスがありました。 (実際の給与の金額より多く振り込んでしまいました) 退職者にそれ以上の支払いがなかったため、本人に事情を説明し、返金してもらいました。 その返してもらった分はどう処理すればいいのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
※間違えた時の原則、一旦元に戻す。つまり計算し直すのです。訂正するのです。 ※NO1さんが人件費に戻すと言う意味は費用に戻すと言うことです。ここで勘違いしないように、支払う時は科目がそれぞれ違います。ですから一概に費用で処理するとDr/Crの帳合ができなくなります。 退職者からは多く支払をした分を返金してもらったので、退職者からの分は(Dr)現預金/(Cr)未払い費用、それに対して回答のお礼でのSAKUさんの質問は社会保険料控除(Dr)現金/(Cr)預り金、戻しの入金仕訳を尋ねていますが、当然社会保険事務所へ多く支払しています。預り金/現預金で支払しているはずです。 ※SAKUさんは賃金計算をこのようにしたと思います。 (1)給料ー(2)社会保険料ー(3)住民税-(4)所得税=(5)給与 (Dr) (Cr) (1)給料/未払い費用・・・・一旦負債科目へ振替 (Dr) (Cr) (2)未払い費用/預かり金・・社会保険料・・支払日、預り金/預金 (3)未払い費用/預かり金・・・住民税・・・・ 〃 、預り金/預金 (4)未払い費用/預かり金・・・所得税・・・・ 〃 、預り金/預金 (5)未払い費用/現預金・・・・退職者へ支払 ※それでNO1さんへのお礼の蘭で(2)の逆仕訳を質問したのでしょ?私の言いたいのは、社会保険料が間違っていると言うことは全て間違いですので(1)(2)(3)(4)(5)を全て訂正して正しい金額で起票をします。そうしてその差額分を処理するのです。 例えば社会保険料(Dr)現預金/(Cr)預り金・・・・差額だから、(Dr)預り金/(Cr)費用これで人件費になりました。
お礼
回答ありがとうございます。 給与計算のミスというのは社会保険料の控除です。 (借) 現金 xx,xxx / (貸) 預り金 xx,xxx ということでいいのでしょうか?