※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:☆建築条件付 契約の一本化 <長文です>)
建築条件付物件の契約に関する疑問
現在「建築条件付」宅地について、かれこれ3週間前より、担当の営業マンと「間取り・プラン」について検討を重ねている段階です。
この間、何ら「契約」は交わしておらず「商談中」という状態です。
これまでの間、合計3回、こちらの希望する「間取り・プラン」を提示し、その会社の設計士により「間取り図」が作られ、それを元に資金の範囲内で「足し・引き」をしている状況です。
現時点で提示されているものは以下の通りです。
・「簡易な間取り図」
・「標準設備のパンフレット:キッチンや洗面台など)」
・「資金計算表」→土地の価格と建物価格、諸費用などを含む総額が書かれたもの
これまでの間、営業マンの方からは『契約を急ぐ』ような言動は見受けられずにきておりますが、先日依頼していた金融機関の事前審査の結果がもうすぐ出るようで、それ次第では「土地売買契約」に移るかと思います。
そんな中、先日、営業マンより以下の説明を受けました。
『今月は金融機関の決済月でもある為、ローン契約をするなら今月中にされた方が良いでしょう。本来ならば、土地売買契約と建物契約は別々に交わすべきものですが、それぞれ別に契約を交わすと、契約時に発生する手数料が15,000円ずつ必要となる上、タイムラグが生じ、その間に金利が上がる事が予測されます。もちろん、もし15,000円を2度支払ってでも、契約を別々にした方がお客様が安心であれば、当社は全く問題ありません。しかし、例え15,000円でもやはり無駄な費用かと思いますし、また金融機関の決済月である事を考えると、土地・建物契約を一本化し、ローンの申請を出された方が良いかと思います。その契約後の間取り・プラン変更はもちろんお受けしますし、仮に1坪減った場合は、その差額を引くなど・・対処させて頂きます。』
本来、建築条件付物件の場合『土地・建物の同時契約は違法である』はずですし、金利の動向を理由に契約を一本化する事や、決済月の内に土地・建物契約を交わすよう勧める事に不信感を持っております。
とはいえ、現実問題として、金利の事を考えると、やはり今月中に契約を交わした方が良いとも思えます。
仮に契約をするとなれば、口頭ではなく、紙面にて『土地・建物契約後であっても、間取り・プラン変更に応じる』旨の書類を依頼するつもりではおります。
営業マンによれば、『通常、土地契約時に必要な10%程度の契約金の額も、お客様の納得される金額で、当社は結構です』との事。
大手ハウスメーカーではなく、あくまでも県内を中心に営業している住宅会社(25年)であり、会社としても、後々のクレームになるような営利目的を前面に押し出した営業姿勢は極力控え、これまでの営業マンの対応を見る限り、比較的柔軟な対応をしてくれているように思えます。
Q1,このように、金融機関の決済月にあたる場合、建築条件付物件の契約は一本化されても止むを得ないのでしょうか?
Q2,本来ならば、土地売買契約後、3カ月程度の猶予を持った上で建物契約となるはずですが、金融機関の決済月であれば、プラン変更期間も僅かなものであり、やはり不安は残ります。
そもそも、土地・建物契約を金融機関に申請後、プラン変更する事は可能なのでしょうか?
Q3,また、契約後のトラブルを防ぐ為、こちらがすべき対策は何かありますでしょうか?(確認すべき事項、提示してもらうべき事項・書類など)
お礼
度々、ご丁寧なアドバイス、感謝致します。 かなり専門的な内容となり、なかなか素人の私には難しい感もありますが、頂いたアドバイスを元に、引き続き検討してみようと思います。