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what to do
what to do はあるのに、どうして what doing はないのでしょうか?
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>what to do はあるのに、どうして what doing はないのでしょうか? 普段の生活において、そのような言い方の必要性が低いからです。別の言い方をすると、他にもっといい言い方があるからです。 英語に限らず、一般に、用いられない言い方は全て同じ理由です。例えば、次の各対の言い方のうち、1は用いられますが2はまず用いられません。 1-1 山中で夜を明かした。 1-2 山外で夜を明かした。 2-1 山上では小雪が舞っていた。 2-2 山下では小雪が舞っていた。 1-2が用いられない理由は、「森の中で」「海岸で」「あばらやで」など他にもっといい言い方があるからです。別の言い方をすると、「山外」という言葉を用いる必要性が低いからです。 2-2が用いられない理由は、「ふもとでは」「下界では」など他にもっといい言い方があるからです。別の言い方をすると、「山下」という言葉を用いる必要性が低いからです。 理由1 what to doとwhat doingの場合もこれと同じで、普段の生活において、そのような言い方の必要性が低いからです。例えば、次のようです。 (1)I don't know what doing. (2)What doing is the problem. このようなことを言うような場面は、普段の生活では滅多に起こらないからです。特に(1)ではdoingの主語は I ですから、(1)を言う場面はまずありません。 理由2 加えて、what to doは意味が分かりやすい言い方ですがwhat doingは次のような2つの意味(もっと他にもあるかもしれませんが)が考えられるため意味が分かりにくい言い方です。 (3)what he is doing <whatは目的語> (4)what is doing <whatは主語> 別の言い方をすると、what doingよりももっとずっと意味の分かりやすい(3)、(4)の言い方があるからです。 理由1と理由2は全く別物のようにお感じになるかもしれませんが、詰まるところは同じです。必要性が低いということです。
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- moguyan
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what to doという表現は例えば主語がIで現在形ならば、what I am to doのI amの省略だからです。疑問詞の直後の「代名詞+be動詞」というのはしばしば省略されます。このam toはいわゆるbe toの表現でこの場合は義務の意味を表します。what I am doingでは義務の意味は出ませんので、what doingという表現はありません。
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回答、ありがとうございました。
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ありがとうございました。 よくわかりました。