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フランス語 奇問!!

フランス語独学者ですっ!! 先日、ほぼ同じ質問をしたので、 再見された方がいらっしゃればすぃません; どなたかお分かりにならなぃでしょうか?(汗) 難解な関係代名詞 そのI Cet ouvrage que je prie qu'on croie que je ne calomnie pas en l'appelant.... 私が....と呼ぶことによって誹謗するものではないことを読者に信じていただきたいこの作品.... この文の解釈として次のでいぃんでしょうか?? 1番目のque→先行詞はCet ouvrageで、je ne calomnie pasの直接目的語である関係代名詞 2番目のque→わからなぃです; 恐らくpuisqueの意味? 3番目のque→croire que+直説法 の構文 en l'appelant→述部 そのII Mais j'appartenais a cette race d'etres dont on dit qu'ils n'ont pas de jeunesse. しかし、わたしは世の中で青春をもっていないといわれる人間たちの種族に属していた etres→存在の意味の名詞 dont→?  英語での 関係代名詞 I think that S V の構文の関係代名詞に相当するのがdontでしょうか・・・><; que→dire que+直説法 の構文 そのIII Mais prendre comme cibles des pauvres agnelets, dont on tordrait le nez, il sortirait du lait, halte-là! しかし、(苦しめの)目標として可愛そうな幼い子供たちを選ぶなんてよしてもらおう! prendre→命令形の意味を持つ不定詞 ちなみに通常はprendre des pauvres agnelets comme ciblesの構文を取るが、dontのためにこうぃう語順 dont→le nezの目的語 il→le nezを指す 関係代名詞ゎわからなくて困ってぃます。(泣) 時間があるようでしたら勉強に付き合っていただけると幸ぃです☆

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回答No.2

はい、では元になる二つの文に分解しましょう。 I Cet ouvrage que je prie qu'on croie que je ne calomnie pas ← 1.先行詞 Cet ouvrage   2.je prie qu'on croie que je ne calomnie pas cet ouvrage もうお分かりですね。 最初の que だけが関係代名詞で、後は動詞の目的語となる節を導く que です。訳は合ってます。 II 1.先行詞 etres 2.on dit des etres qu'ils n'ont pas de jeunesse on dit des etres que ← on dit [de+les] etres que   「その存在について(que 以下である)という」   →「若さがないと言われるような」 #文法的には全く異なる説明があって、その理論に基づく本もあります。 #つまりこの構文だけで本が一冊書かれているわけですが。 #個人的にはその本のような説明の方がよいとは思うものの、 #あまりにも複雑なので、伝統的な説明法をとりました。 III On lui tordrait le nez, il en sortirait du lait. 「鼻を絞れば、そこ(鼻)からミルクがでるだろう」つまり、 「まだ乳臭い」「がきんちょだ」 という言い回しを利用した表現であることはご存じでしょう。 #条件法の文を二つ続けることで、「条件節+帰結節」の意味になります。 #Nous serions a Paris, tout serait bien different. #= Si nous etions a Paris, tout serait bien different. #「パリにいれば何もかも全く違うのですが」 「鼻」の所有者は上では間接目的語(lui)で表されていますが、ご質問の文では de になっています。 On tordrait le nez [des pauvres agnelets] il は非人称です。 Du lait sortirait → Il sortirait du lait. prendre comme cibles des pauvres agnelets, dont on tordrait le nez, il sortirait du lait, 「年端も行かぬ哀れな子羊たちを標的とすること」 Halte-la. 「(そんなことは)もうやめろ」

noname#98991
質問者

お礼

Piedpipingさん、はじめまして!! 最近仏語を集中的に勉強していましたsomei-yosinoですっ☆ 大変わかりやすぃ説明なので 初読で理解できました↑↑ 条件法の文を二つ続けることで、そのような意味があるとは・・・↓↓ IIのdontについても謝った理解をしていたので冷や汗ものです; やっと邦書を卒業して 700ページの英書を買いましたっ!! わかんなぃこともけっこうあるので また時間がありましたら宜しくお願ぃします☆

その他の回答 (3)

回答No.4

No.1です 一点補筆です  そっけない“そのIIIの回答の仕方”を、お読みになって どのような情感が、お心に浮かびましたでしょうか お示しいただいている三番目の文章での不定詞は infinitif pur と言われて、本来の用法とは 違う書き方をして、其処に筆者の感情(非難、驚きなと)を 示す役割がありますので、その点をお汲み取り下さい c'est que c'est la fin...

noname#98991
質問者

お礼

はぃ、遅くまで起きていらっしゃるんですね! 最初のゎ3時という表記になってぃたので驚きです。 社会人だと思いますので無理ゎ気をつけてくださぃ!! どのようなって、コメントなぃのかなぁくらぃです><; anapaultoleさんにゎ「芸術」でもお会ぃしたことあるので 幅広ぃ教養があるんだなぁ~って思ってぃます♪ infinitif purのことゎ はじめて聞きました><; 朝倉のゎ未確認ですが、手元の邦書にゎなぃようです↓↓ でゎ、また会ったらどうかお願いします☆

noname#47281
noname#47281
回答No.3

そのI・・・最初のqueの解釈は合っています。2番目のqueはje prie の直接目的になっている節を導いています。3番目のqueの解釈も合っています。en l'appelantは je ne calomnie にかかっています。 そのII・・・etreは名詞で使われると、生き物とか人を表します。日本語では「存在」と訳されることが多いです。dontの先行詞は cette race d'etresで、 ここでは direの状況補語になっています。つまり、dire deの de以下をdontで受けています。そして、ここでのdeは「~について」の意味です。それでは dontを使わないで文を二つに区切ってみましょう。 Mais j'appartenais a cette race d'etres. On dit de cela qu'ils n'ont pas de jeunesse. 元の文を英語のした方が分かりやすいでしょうか。 But I belonged to this race of beeing about which it is said that they don't have youth. 英語にはonのような便利な代名詞がないので、sayを受動態にして更に形式主語のitを立てざるを得ないので却って分かりくくなったかもしれませんね。 そのIII・・・はい、不定法には命令の用法もありますが、ここでは PrenonsともPrenezともつかず、漠然と投げかけていますね。 フランス語では尻切れ蜻蛉のような文は英語以上に嫌うので、comme ciblesが prendreの直後に来ています。 説明に不備な点があるかと思いますが、少しでもお役にたてれば幸いです。

noname#98991
質問者

お礼

myrtille55さんにもいつもお世話になりっぱなしで><; 葡語で協力できるかなって思ってぃますが、 一通り文法終わらせましたけどわからなぃことだらけです(泣) 白水社の「現代ポルトガル文法」ゎ欠陥本です・・・↓↓ でも、なぃよりかゎマシです;; 仏語と違って、性数一致と縮約が複雑で泣きそう。。。 とりあえず、 本格的な洋書を買うのゎ保留にして、 簡単な会話を目指しますっ!! あと、 以前、和葡辞典について質問したんですが ありましたぁ!! 小学館現代日葡辞典 ですっw 24000円で買えませんでしたので、 代わりに 東京にゎポルトガル語の専門書店として 「イタリア書房」があるので、 そこで8000円の Dicionario japones-portuguesを買いました↑↑ あと、葡葡辞典もあるんですょ♪ 今回の質問でも 小学館ロベール仏和大辞典(29400円) で、詳しぃ説明はなかったんだけど dontの「~について」の例文が載ってましたっ↓↓ 雑談ですぃませんが、 今回もありがとぅござぃました☆ 特にII番目の質問でdontがdireの状況補語になってたのゎ 盲点でした↓↓ 十分、役に立ちました!!(嬉)

回答No.1

順番に そのI 前後の文章が省略されておりますので、判然とならず ご指摘のように、主部と思われる部分が幾重にも折り 重なり長くなりすぎの感じが否めず、対応述部などは 如何に記述かと文体への興味は、尽きぬ物があります お示しの文章を見ますと次のように ● Cette oeuvre que je prie que notre chere lectrice (espece humaine) croie que je ne calomnie ... 遊んで見たくなりますね(語尾を全て-eとする) さて、prierの動詞で  je prie notre Dieu que ~接続法との 文章があります この形体を真似て je prie Cet ouvrage que とし これを倒置して、Cet ouvrage que je prie ~で、ouvrageを 強調しているのではないかと推測です そのII こちらは、多く見られる記述です このdont on dit que と同じ様に ● dont on parle que とか、dont on sait que などがあり このdontは au sujet duquel と仏訳されて 《Amenatnt une relative completee par une proposition conjonctive》と説明されています 簡単な文章では A dont on dit qu'A となりますが、qu'Bもあり そのIII 放り投げられた不定詞とお考えになれば、すっきりとしませんか 以上です

noname#98991
質問者

お礼

anapaultoleさん!! いつもありがとぅござぃます;; anapaultoleさんにもお世話になりっぱなしで・・・; 数学、物理、音楽と、教養程度なら文学はわかるんですが; 関係代名詞で悩んでたんですが、なんとか理解できそうです☆ 語尾を全て-eとするのは、面白いと思いましたw 回答をいただくほうばかりですぃません↓↓

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