• 締切済み

給料課の間違いによる給料超過分について

友人からの深刻な相談です。友人は営業職から事務職に移りました。平均して事務職のほうが数万安いのですが、下がることも納得の上でのことでした。 事務として勤務するエリアのエリア長に新賃金を確認した所、おそらく変わらない(下がらない)との回答で、実際に下がっていなかった。 実際、他にも営業から事務に移り賃金が変わらなかった人も居る為、運良く自分もそうだったんだ!とそのまま時がたっているそうです。 しかし最近、資格取得による資格手当て申請の為、はじめて会社の賃金規定を見て、実際多くもらっていたことが判明!しかし時がたっていることと、今までの給料が正規のものと信じ、その額の基準で生活していたことや、時間が経っている為、超過分を返すにも数十万になっていて大打撃なのだそうです。一番いい方法は、給料が今後下がるのは仕方ないにせよ今までの超過分はナシでというものですが、相談を受けた私もそれは難しいかと考えています。しかし、明らかに向うのミスなので、返金方法など有利に話が運ぶよう予備知識をつけたいのだそうです。実際、多く計算された給料で税金なども支払っているわけですし、彼女にとって一番メリットのある方法や法律上認められる返金の猶予期間などはあるのでしょうか?同じ会社の人には相談できないとのことで私に相談してきました。

みんなの回答

回答No.4

「一括」「分割」は会社に相談すれば良いのでは? 問題なのは、 ・過去の分はナシというのは止めるべき  (会社から「払え」と言われたら払うべき) ・「会社にも落ち度が云々」は言うべきではない ・「多く貰っていた給料の水準で生活していた云々」も言うべきではない と思います。 普通の会社なら「今すぐ全額まとめて返金しろ」とは言わないです。

回答No.3

法的な返済の期間は他の方の回答がありますので省略します。 返金しなかった場合、その友人は今後昇給・昇格・賞与査定などが最低水準(最悪ゼロ査定)となるでしょう。 「会社にミスがあったら自分(友人)に有利に事が運ぶ」という理屈はやめたほうが良いです。 今後自分(友人)がミスしたら会社は厳罰で臨むでしょうから。 ミスはミスとして処理(返済)するべきで、それをたてにとって交渉などするべきとは思いません。 過払い分の税金は会社側で処理してくれるものと思います。

simby
質問者

お礼

回答ありがとうございます。返金自体はやむなしと考えているようですが、さすがに一括払いは難しいと言う相談でした。 〉「会社にミスがあったら自分(友人)に有利に事が運ぶ」という理屈はやめたほうが良いです。 そのミスにより受けたミスは私が想像してもかなりのものだと思うのです。だってお給料がこの金額だから~と買ってしまった物などもあったでしょうし…。返すお金は既に使ってしまい、借金だけが残ってしまったってカンジですよね? 実際、1括では生活できないと思います。生活できる分だけの分割回数での返済を交渉することはそんなに悪い事でしょうか?

noname#63784
noname#63784
回答No.2

うちの場合、もらっていた手当てが実際は適用外だったことがわかり(扶養手当なのですが、扶養からぬける手続きをして健康保険証などは返納していたため、あまり気にしていなかった) 2年間をさかのぼって返納請求があり、10等分ぐらいにして毎月の給料から引かれました・・・ 会社のミスということでそれ以前の返納は免除することにしてくれたようです(何かの時効があるのかもしれません) でもそれにかかっていた税金のことやそれで標報があがっていて健保・厚年保険料を多く取られていたことをすっかり忘れてました・・・ 給料から引かれると上記の負担額はほぼ相殺されるのではと思いますが よく計算してみたほうがいいかもしれませんね

simby
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。NO1の方もおっしゃってましたが やはり時効は2年間なのですね。 多分まだ1年ちょっとだったと思いますが、分割可ということを伝えてみます!

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

こんにちは。 人事などで給与関係などを担当してきた者です。 私自身の経験なのですが、転職して初めての給与が、日割計算にも関わらず、全額支給されていました。当然、返金という処理を自分で上司に報告しました。ご質問ではかなり時間がたっているということで詳細は分りませんが、双方に落ち度があるかもしれません。 今できることはとりあえず上記の相談を上司に報告相談されることをお薦めします。会社をしてのミスもあるかと思いますので超過分を全額いきなり返金するということは断言はできないとしても、まずないと思います。 社会保険料や住民税や所得税や労働保険などにも影響します。 請求は民法では2年を超えるとそれまでに催促がないと時効になるかと思いますが、そういうことであまり会社にいづらくなることもあるかと思います。 恐らく会社としてはどういう手段をとるかは分りませんが、経験上、返金であれば毎月の給与から小額ずつ相殺するケースもあると思います。 いずれにしても当事者双方の話合いが先決かと思いますので、上司や給与計算をしている部署の上司など、まずありのまま相談されることが賢明かと思います。

simby
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。友人は律儀な人なので返金自体は仕方ないと考えているようです。ただ、期間が経っているため額が大きいらしく、一括では生活できないようです。当月賃金当月25日払いで、月給日給制の為、風邪などの欠勤分は次の月の給料から引かれるそうで、毎月事務職として申請して毎月決まった額だった為、よりいっそうそれが正規の金額だと思ってしまっていたようです。 分割で返済する事が可能のようなので、早速伝えてみようと思います。

関連するQ&A